こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
メッセージの続きが写せなかったのですが
「今まで、むくみが エクササイズの邪魔を していたのが分かった」
という気づきをシェアしてくれていました。
ありがとうございます!
ええ、そうなんですよね〜
むくみが、動きを
阻害することも多いです。
動かすから、むくみが取れる?
むくみが取れるから、動かせるのか?
鶏が先か、卵が先か?
というように感じるかもしれませんが
体質や生活習慣など、人それぞれです
むくみ改善のプロセスはこちら
ふくらはぎの血流促進
+
そけい部に詰まりなく
老廃物を上半身へ押し戻せる
このメッセージを下さった方は、
そけい部の詰まりがなかったのでしょう。
着圧ソックスの圧で
老廃物を上半身へ流せたのだと思います。
また、今までおそらく
ふくらはぎの動きが少なかったとも思います。
実践していただいた
「かかとの上げ下ろし」
膝を曲げた状態で
ふくらはぎがタルンとするところまで
かかとを思いっきり引き上げるもの。
これにより、ふくらはぎの柔らかさを
実感していただいたはずなので
これからは
ふくらはぎは足首の動きに連動し
・きゅっと固くなったり
・タルンと柔らかくなったりする
…と、体で覚えておきましょう!
柔軟性とは、前屈ができる能力ではなくて
筋肉を縮めたり
ゆるめたりできる
両方がある状態のこと。
ちゃんと動かせて、
循環が起こっているか?という視点で
ご自身の体を見てあげて。
膝を曲げて
↑こうやって、足指を曲げ込んで、床に押し付けます。
ふくらはぎが、プルンと
柔らかくなりませんか?
足の甲がよく伸びると
ふくらはぎが「タルン」とします。
でも、これをやると…
足がつりますよね。
(私も、しょっちゅうつります。つるのがNGという意味ではありません)
足の甲が伸びづらくなっていた時
=ふくらはぎがプルンと
緩む機会が少なかったということ。
ふくらはぎがガチガチで
「弛緩」を忘れてる。
下半身の血液循環が悪く
むくみやすく、柔軟性があまりない…
ってことになりますね。
筋肉をちゃんと縮められて/ちゃんと緩められる
…そんな柔軟性を体で覚えておきましょう。
着圧ソックスは良いものですが、
効果が”たまたま”だと、再現性がありません。
妊婦さんは、これからますます
そけい部が圧迫され、むくみやすくなります。
身に付いた”ふくらはぎの使い方”と合わせて
前ももストレッチで
”そけい部の開き方”を
習得して欲しいなと思います。
それにしても
ふくらはぎの肉が溶けるような溶剤でも塗ったかのような…
なんて分かりやすい表現なのでしょう!
*メッセージをくださった方が「ふくらはぎって柔らかくなれるんですね!」と驚いた”かかとを上げ下げ” ↓詳しいやり方はこちら↓
ビックリした「6日目のメール」とは、これのこと
(詳しくは→こちら)
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