こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
むかーし、インスタグラムに
いただいたコメントです。
そう言っていただけて、本当に嬉しいです!
「正しいんだからこうしましょう!」
と説得して動いてもらうよりも
こうやって 体感 していただける方が
効果は早い
いくら感動モノの映画があっても
観る人自身がその気になって観ないと
感動は起こりません。
前向きに・積極的に
ご自身のお身体で体感しようと
しているからこそ
得られるものが大きいんだと思います
こちらは、メルマガにいただいたメッセージです。
めっちゃ励みになるメッセージを
ありがとうございます
ええ、世の中には
いろんなメソッドがありますが
結局、真理は同じはず。
どんな表現や体感がフックとなって
パチンと理解に繋がるかは
人それぞれ・タイミング次第ですよね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
何度も反芻(はんすう)して
読んでトライしてくださり
ありがとうございます![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
※文中にあった
「足をつらせる・土踏まずのトレーニング」
※「小指をコントロール」
足指の接地面が増え、安定力アップにつながります
これら足の運動
今はこのブログ内では
必須科目かってくらい重要なものですが
昔は私、靴に隠れる足先なんて
気にしたことありませんでしたから![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
なぜなら、足指なんて動かせないし
そんなチマチマしたことより
もっと重要なことがいっぱいある!と思ってました。
私たちはこの情報社会で
たくさんの情報を見ていますが
自分が目を向けたものしか
頭に入りません。
でも、ひとたび目を向けようとすれば
化学反応を起こすように
ある日、ふと腑に落ちるもの。
私も、メッセージをくださった方のように
”頭の片隅に置いておくと急にパズルがハマったみたいに知識が繋がる不思議”
が起きました。
例えば、このブログでは
骨盤底筋や内ももの
活性化エクササイズとして
紹介しているコレ↓
昔、フィットネスの現場では
ヒップアップ・もも裏トレーニングで
「とにかくお尻に力を入れる!」
…と、プルプルするのにひたすら耐えるような指導をしていましたが
このエクササイズで作った
土踏まずを意識してこのポーズをすれば
めちゃめちゃ
安定するんですよ。
かつ、内ももやお尻に
力が入るのも体感できる。
こうやって、パズルが
カチッとハマるように
いろんな情報がつながってくる
この瞬間が、楽しいんですよね![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
なので、積極的・前向きに体感しようと
読んでくださる皆様にも
「なるほど、これが繋がってるんだな」と
感じられる瞬間が増えてほしいな、と思っております。
※内もも強化として、滑り台のポーズを使うコツ
今すぐに
できない・分からないことがあると
気持ち悪いかもしれないけれど
メッセージをくださった方が書いているように
「そういう事が書いて
無駄だとか、私には関係ない、とか
結論づけないで
頭の隅に置いておけるのは、能力だと思います。
この能力があれば
他の視点からの情報を見たときに
「あの時のアレが繋がってて、今なら理解できる!」と
理解が深まり
効果を出す方法が使えるようになるはず![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
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あれやこれや
評判のよくなさそうな
余計なことを言ってきましたが
メッセージをくださった方が
「人生初のくびれができた」という意識の一つ
「お腹を引き上げ お尻表面の力を 抜くという意識」
皆様もぜひ、気づきを楽しみながら
実践してみてください![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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「身体を引き上げる」と聞くと
お尻にぎゅっと力を込めてしまい
横から見ると…
前へ突き出しているだけだったりで
重心がズレがちです。
これ、体の1箇所だけで
なんとかしようとするのが問題![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
一度、最大限に思いっきり伸びてみて。
肩、腕、お尻も巻き込んでもいいので、とにかく細胞という細胞を全て上へ引っ張ってみて。
で、その後
重心を高く保ったまま
肩・お尻表面の力だけを抜いてみて。
全身の力を入れる/抜くという
単純な動作ではなく
身体を細かく分けて認識し
使い分けなければいけないので
最初は難しいと思います。
肩の力を抜いたら
全身ダラ〜っとなったり
お尻表面だけ力を抜いたつもりが
ドーンと重い下垂姿勢になったり
でも、うまく体の使い分けが
できるようになったら
冒頭のコメントの方のように
「感動」
あるかもしれません![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
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参考にしてみてくださいね。
【合わせてオススメ】
*そもそもの、上へ伸びるとウエストができる理由