こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 

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当たり前のように座って

エクササイズをしている写真ですが

 

そもそもの、あぐらの座り方 

 

気にしたことはありますか?

 

 

 

 

生まれつき内股で

どうしても

あぐらを組みにくい人はいます。

 

 

生まれつきの股関節の特徴があり

あぐらが難しい方は

無理しないのがベストです。

 

 

 

 

 

正座で対応したり

 

 

 

↓(こんな風に)

 

 

 

お尻の下にクッションなどを置いて

座面を高くしてあぐらするなど

 

 
(↑畳んだバスタオルを敷いています)

 

工夫してあげてくださいねウインク

 

 

 

 

ただし今日は

生まれつきの特徴を

改善しようという話ではありません。

 

 

 

・あぐらは組めるんだけど、最近、しんどくなってきた

 

・あぐらは組めるんだけど、どうしても姿勢が悪くなる

 

・正座が苦手なので、床に座ってエクササイズするとしたら私は あぐら にしたい

 

・床に座ると、腰・背中が痛くなる

 

 

といった方に向けて

 

 

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エクササイズで

 

(1)まず、床に座ります。

(2)腕を横に伸ばして〜

(3)体を大きく動かして…

 

…というように

サラッと流されがちな

 

「床に座ります」を

良きものに変えていきましょう!

 

 

 

 

ちなみに

 

このブログや美姿勢講座では

 

(2)腕を横に伸ばして〜

 

といったサラッと流されがちなところも、しっかり整えていくことをモットーにしております。

 

 

 

例えば、ヨガポーズ

 

 

膝の角度・踏ん張る力・足の幅…のような、しんどいところは、すごくフォーカスされると思うんですが

 

 

 

 

腕の伸ばし方

 

「背中から横へ伸ばして」

「指先を遠く」「肩の力を抜いて」

 

…程度で、サラッと流されるじゃないですか。

 

 

 

なぜなら、指導者はヨガが上手い人。

 

 

指導者は、こんな風に↑

ならないんですよね。

 

 

 

だから、指導者自身が気をつけている

膝の角度・足幅・足で踏ん張る力…

といったところばかり指導されがちです。

 

 

 

でも、想像以上に

 

 

できない人にとっては

正しく腕を伸ばすのって難しい!!!

 

(できる人には簡単。なんで出来ないの?って思うんです)

 

 

 

 

 

なので、このブログや講座では

 

なかなか解説されないで

流されがちなマイナー部分を

 

 

当たり前にできるように

土台を作る方法を

お伝えしている次第です。

 

 

 

※「背中から腕を伸ばして〜」を上手にやる方法

 講座では、この記事内容とは全然違う方法で習得してもらってます)

 

 

 

 

流されがちなところほど

上手くできれば

美背中・美脚効果が高く

 

 

同じ運動をしても

望む効果が出やすくなるんですよウインク

 

 

 

…と、前提が分かったところで

話を あぐら に戻しますね。

 

 

あぐらを組んで

背中が丸くなった時

 
とりあえず背すじを伸ばしても
根本解決になっていません。
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お尻で座るのではなく
 
ももの付け根を
シュッとさせて座るのがコツです。
 
 
「シュッと」ってなんやねん(笑)って感じなのですが、このお伝え方法が一番今まで伝わったので、採用していますニコニコ
 
 
※動画です↓
 
上手く出来ても「力が入って しんどい座り方だな〜」と感じる方は
 
・ももの付け根の感覚
・勝手に入ったお腹の力
 
だけ残して
 
息を吐き
首・肩・肩甲骨・背中・太ももを抜いてみてウインク
 
 
 
体の芯に力が入っていると
表面の余計な力は抜けやすいですドキドキ
 
 
 
 
 
この意識は、お着物をよく着る方に
素敵なご感想をいただいたことがあります。
 
 
 ”付け根シュッと” が
無意識に出来ている時は、所作がキマる
 
 
着崩れやすい日や
動きが汚くなって疲れる日は
”シュッと”が出来ていない。
 
 
そんな日は
「調子が悪い」で片付けていたけれど
 
論理が分かったから
これからは、きまらない日は
意識して直せる
 
 
…と言われ
 
 
「シュッと」の表現
 =論理として成り立つびっくり
 
…と、大変 勇気をいただいたのでした。
 
 
(つまり、あぐらだけでなく、正座にも応用できる意識ってことです!)
 
 
 
 
逆を言えば
の力が抜けてしまうと
 
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背中・肩周りが代わりに頑張って
姿勢を保とうとする
疲れやすくなる
痛くなるあせる
脚にかかる重さが増え、美脚とは真逆な方向へ
 
 
 
 
背中や肩で
頑張りすぎないで済む
 
お腹で支える座り方ができた上で
 
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いろんなことができた方が
 
 
効率が良いうえに
 
脚への余計な負担が少なく
美脚効果も!
 
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参考にしてみてくださいね!
 
 
 
 
【合わせてオススメ】
 
*そうは言われても「シュッと」が分かりませんという方へ。股関節の使い方が上手くなりますように!
 

 

◆「嘘のように肩・首のガチガチが消えてた」と言われるエクササイズ

↓ ↓

(詳しくは→こちら←)

 

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