こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 
 
 



 
今日は早速、皆様にとても
役に立ちそうなシェアからウインク

 
 
 
ありがとうございますキラキラ
 
 
「肩を挙げないで腕を遠く」
 
どこかで何気なく放った言葉だったのですが
 
 
 
この方にとっては
ピンとくるキッカケだったようで
 
スルーしないでお役に立てていただけて
よかったな〜と思いますおねがい
 
 
 
 
そうなんですよ
 
「肩を挙げないで腕を遠くに」
 
ほんと、腕を動かす系において、
この意識はめっちゃ使えますよ!
 
 
 
 

 

例えば、腕を横へ持ち上げるとき

 

 

何も考えないであげると

肩・首元から動きがちです。

 

 

これ、肩・首元の筋肉を

フルパワーで使います。

 

 

 

あらゆる動作において

肩・首元の筋肉主働

動くクセがついてしまうと

 

 

 

肩・首元…発達しますよね。

 

 

 

メッセージをくださった方が

自覚していたように

 

肩・僧帽筋がモリッとなって

首が短くなる原因にあせる

 

 

 

 

書籍にも載せてる、何度見ても衝撃的な22歳の私の状態ですよ笑い泣き

 

 

 

太っていたわけではないのですが

肩〜二の腕もムッチムチに。

 

 

 

 

そもそもの根本原因は

 

猫背になり

ここ↑を使いやすい骨格に

なってしまったからなのですが…

 

 

 

じゃあ、猫背を治さないとといけないのか?

 

猫背が治れば首元がスッキリするのか?

 

という話になりますよね。

 

 

 

 

たとえ、スーパー技術により

一瞬で猫背が治ったとしても

 

体の使い方のクセが

 

 

このままだったら…

 

逆戻りです。

 

 

 

肩・首元の筋肉主働で

背中を使えていないので

 

気になる二の腕〜背中にかけても

だらしない後ろ姿あせる

 

 

image

 

お肉もつきやすくなります。

 

 

 

 

なので、正しい使い方を

身につけていきましょうと

お伝えしているのですが

 

 

一番手軽に体験できるのが

冒頭の「肩を上げないで腕を遠く」なのです

 

 

 

まず、今まで意識したこともない
腕の持ち上げ方を認識しましょう。
 
 

 

(笑わんでよいので)
 

 

何も考えないでバンザイして
スーパースローで再現してみた時
 
 
肩・首元にまず力が入って
肘・腕が持ち上がる
 
という順番になっていませんか?
 
 

 

 

 
 
これを、にするだけなのです。
 
 
肘・腕を先に持ち上げて
肩・首元は最後の最後
 

 

 思いっきりバンザイして足りないときだけに肩をグイッと持ち上げるくらいの気持ちで。
 
 
 
 
コツは、肩を下げようと思わないこと。
 

 

よく、ヨガクラスなどでは

「肩を下げて」と指導して完成形を作りますが

 

 

根本が変わらないまま

肩だけが下がった状態になると…

 

 

不自然!

 
鎖骨の下に通っている神経を圧迫してしまいます。
 
 
 
肩は、挙げないだけで
何も働かせない。下げる動作もしない。
 
 
 
そうは言われましても、
 
どうしても、
肩を下げる意識をしないと
肩が上がってしまうんですう…という方は
 

 

肩を下げるなら、代わりに

上げる場所も同時に意識をして。

 

 

肩を下げながら、

肘先は上げる(相反する動きです)

 
 
 
 

 

 

このバランスが取れた体の使い方のままで
 
バンザイなどいろんな動作をしてみてニヤリ
 
 
 
身についた時にはきっと
メッセージをくださった方のように
 
「服を脱げばポッコリお腹 内腿 二の腕、脇周りに脂肪たっぷりの体が…すごく改善」
 
と、感じることでしょうキラキラ
 
 
 
 
あくまでマスター講座の体験版の動きだけで
再現性を見出すのは
難しいかもしれませんが
 
よかったら参考にしてみてください。
 
 
 
 
【合わせてオススメ】
 
 
 

◆厳密に言うと、バンザイするとき

【肩甲骨→腕→脇→肩】の順で身体は動きます。

肩甲骨から動く身体の作り方はこちら!

↓ ↓   ↓    ↓

(詳しくは→こちら

 

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