こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です

 

 

「最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいております

 

 

 

 

 

<わたしは、いつも自信がありません。痩せても、誌を見て何か違うと落ち込むばかり。全然楽しくないし、みんな良いなぁーすごいなーと思うだけです。こんなわたしでも変われますか?>

 

 

 

メルマガのアンケートに

いただいたメッセージです。

 

 

 

 

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例え、体重が減ったとしても

 

姿勢が整っていないと

見た目が美しく見えないよーという話なら

 

今まで山ほどしてきてるので

 

 

今日は考え方のお話を。

 

 

 

 

 

 

「いつも自信がない」

「雑誌を見ても落ち込むばかり」

なんとなくわかるなぁー照れ

 

 

 

 

なぜなら、私もそんな人だったからです。

 

 

 

 

 

美味しいレストランに食べに行ったら

「私はこんなに美味しく作れない…」

と落ち込んで

 

 

 

 

バリバリ働いている女性に

お子さんがいると知れば

「私はそんなに働けていない」と落ち込み

 

 

 

 

手作りおやつを完璧に作って

子どもにしっかり手をかけて過ごしている

”誰か”を頭の中に想像して

「わたしはできていない」と落ち込み

 

 

 

自分で畑で育てた野菜を使って

料理している人の話を聞いて

「私は野菜を買うしかできないのに」と落ち込む

 

 

…私は、こんな人でした(笑)

 

 

 

 

冷静に考えたら分かることです。

 

 

レストラン並みに美味しく作れたら

 

あなた今頃

シェフやってるでしょう?

 

って思いません?

 

 

 

 

お料理を仕事にして

四六時中お料理のことしか

考えない生活にしないと

 

それほどまでの味は出せないだろうし

 

 

 

頭に浮かぶバリキャリの女性は

 

じいじ・ばあばに

子守をしてもらっていて

 

仕事一筋、子育てをあまり

していないかもしれません。

 

 

 

 

 

その見えない部分を想像しないで

 

「あの女性は、子どもがいてもしっかり仕事が出来ている。それなのに私は、子育てか仕事、どっちかだけ…」と自分を責めていたわけです。

 

 

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昔の私は、全く疑うことなく

他人の見えている部分だけを見ていたのです。

 

 

 

ビジネスウーマンの

良いところだけを切り取って

 

専業主婦の良い面だけを切り取って

 

どこかの誰かの

生活の一瞬だけを切り取って

 

 

切り取った理想で出来た

つぎはぎの人と自分を比べ

 

 

 

「私は、子育てと仕事の両立もできないし、野菜だって自分で作れなくて買うしかできないし、誰かが建てた家に住まわせてもらうだけ。本当に私は無能だ」

 

 

と、落ち込み自分を責める。

 

 

 

冷静に考えると、完全にやばいやつでしたね。笑

 

 

 

 

本当に、視野が狭かった。

 

 

 

自分は世界の一部の人。

 

自分一人で何もかもできるわけじゃない。

 

自分にできることをするだけ。

 

 

 

みんなで世の中を

作っているだけのことなのに

 

 

見えないところを

見る力が弱かったのです。

 

 

 

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ボディメイクやダイエットに関しても

 

「私は太ももが太い、モデルさんみたいに、細く長くない…」

 

「YouTubeで見るトレーナー○○さんみたいになれない」

 

など本気で落ち込む方がいます。

 

 

 

でも、ボディメイクを仕事にしている人には、敵わないですよね。

 

 

 

憧れのあの人が持っていないものを

何か、持っているかもしれないのです。

 

 

 

 

誰かの良い面だけを切り取って

 

勝手に比べて

 

ときには勝手に

勝って優越感に浸ったり

 

負けて勝手に落ち込んで

勝手に自分を責めて…

 

 

 

そんなクセのある方は

 

「私は誰と比べて落ち込んでいるんだろう?」

 

「その相手は、その良さを手に入れるために、どんな見えない努力をしているのだろう?

 

 

 

と、想像してみるとよいかもしれませんニコニコ

 

 

 

 

冷静になって考えると

ほんとーに当たり前のことだけど

 

 

自分のこととなると

無意識に誰かと比べて

勝ち負けを考えている時があるもの。

 

 

 

憧れるのは良いけど

比べて落ち込むなんて、本当に無駄!

 

 

 

ちょっとばかり無意識を取り出して

視野を広げること、

意識してみると良いかもです。

 

 

 

あなたは、世の中の一部で

なにかの役目を果たしているはず。

 

 

広い視野から

自分の存在を確かなものと思えたら

きっと、自信が見えてくるはず。

 

 

 

 

見えないものの存在を

感じる力を鍛える。

 

 

エクササイズでトライしてみてラブラブ

 

 

例えばこういう足首のストレッチ

 

 

 

片膝を立て、しゃがみます。

 

 

足首(アキレス腱のあたり)が伸びるのですが…

 

 

 

足の親指をぐっと床に下ろせば

 

膝が内側へねじれ、内股になります。

 

 

 

足の親指を床に下ろしたら

 

 

膝上は外方向へ意識します。

 

これがポイント!

 

 

バランスが取れるので

勝手に膝が前を向き

 

これが癖になれば

膝下が真っ直ぐになります。

 

 

 

見た目には、真っ直ぐな膝下

 

ですが、見えない力が働いていて

 

 

結果、真っ直ぐを作っているのです。

 

 

 

こうやって、体の面から

見えないところを見る力を

養っていくのも方法の一つです。

 

 

 

参考にしてみてくださいね!

 

 

 

【合わせてオススメ】

 

”そう思えば、そうなる”ので、「もう自信がある」と思ってみるのも方法の一つです

 

 

 

 

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