こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
脚が太くなる原因はいくつかありますが
その中の1つが 筋肉太り。
下半身は、常に上半身の重さが
ドーンとかかっている場所。
さらに、子育て中のママは
体験したことあるかもしれませんが
起きている子供と、眠った子供、
眠って力が抜けた子供の方が
抱っこしたときに重いですよね。
サスペンスドラマで、
「死体は重い」って、聞きません?私だけ?
胴体の一番下
=骨盤底筋 が眠りこけて、力が抜けていたら…
脚にかかる重さは、ズドーーーーン・・・・
姿勢が悪い状態は、骨盤底筋が眠りこけ、潰れている状態。
常に足が潰され、
常に 重さに対抗する 筋トレ状態。
立っているだけで
筋肉太りが起きやすいのです。
また、脚の筋肉は様々な種類がありますが
皆さんそれぞれ、使う部位の
得意/不得意があります。
よくあるのは
前もも と 外ももを使うのが得意なパターン。
前もも・外ももが張った
筋肉太りを起こしている方は
脚を細くしたくて
スクワットを頑張ったら
逆に脚が太くなった!
という状態になりやすいです。
前もも 外もも を過剰に使ってしまう使い方で
さらにスクワットをしちゃったら…
あえてムチムチに
養成していると同じ
だから、脚痩せしたいと思ったら
普段使われづらい
内もも・お尻の存在を、
思い出してあげるのが大事なのです
前もも & 外もも は、外側の筋肉。
バリバリ一生懸命働いているもの
内もも & お尻 は、内側の筋肉。
ひっそりと支えているもの。
内もも お尻 なんか頼れんわーー!みたいに外側の筋肉ばかりだけで頑張っていると、ムチムチになっちゃうわけです。
骨盤底筋・内もも・お尻は、
インナーマッスルに分類されると思ってみて。
※ここでいうインナーマッスル
=上半身の重さを支え、内助の功 的な働きをする筋肉。
外側の目に見える
前もも・外もも の筋肉で
頑張って胴体を支えてきた
今までの使い方を変えていく。
脚痩せしたい方は
「胴体はみんなで支える」
という認識にしていきましょう。
そうなんだよー
一人でがんばっちゃいけないんだよー
インナーマッスルは小さくて、動かすための筋肉ではないし、見えないところで支えていて、裏方で、地味。
立っている時、
太ももの筋肉で立つだけではなく
お尻・内もも・骨盤底筋も一緒に 体を支えてくれているよ
…なんて言われても
よく分からないと思います。
でも、確かに存在しています。ただちょっと弱いだけ。
なので、脚痩せのキーワード
みんなで支える を頭に入ておき
活性化させてあげてくださいね。
*お尻・内もも・骨盤底筋を活性化させるはじめの一歩は、足元から。
足首をまっすぐに意識すると
連鎖して、内ももに力が入りやすくなります。
内ももが骨盤底筋に向かって引き上がり、
上半身を支えてくれるようになります。
Amebaさんと一緒に開発した
骨盤底筋からのサポート機能がある
ふんわリセット骨盤ガードルもオススメで
下半身が太くなって困っている方は
太くなった太ももだけに着目しがちですが
体全体の視野から見た
根本原因を何とかしないと
解決になりにくいので
これからは、脚やせキーワードを使って
脚のみんなで上半身を支えてあげてくださいね。
↓ こちらの動画です。↓
(詳しくは→こちら)
*3日間と言いながら15日間続くんですけど、15日の配信後はピタッと終わりますので、しつこいメールなど送りませんのでご安心ください。むしろ寂しがってやってくださいね。
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ずっと予約販売で、12月に即納になり、ご予約分のお届けも開始したタイミングで、またまたすぐに完売してしまい、またまた予約受付中となりましたありがたいとともにお待たせしてしまいごめんなさい。