こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
今日は
「ヨガをやっていれば、体が変わるはず…」
だけど、イマイチ…
なんか日常に直結しないなーと思う方へ。
何かヒントになるかもしれません。
以前いただいた質問へのお返事ですよー
踊り子ポーズとか
踊り神のポーズなどと呼ばれます。
ありがとうございます^^
ヨガポーズは
インストラクターによっても
また、その日のテーマによっても
誘導の仕方は違うと思いますが
ナタラージャアーサナの
私の誘導の一例をお伝えすると…
上げる足を爪先立ちにします。
(立ち姿勢をしっかり整えてから…の一言で片付けていますが、これが一番大事でここにめちゃめちゃポイントがあります。今日は省きます)
後ろへ足を運びます。
で、足を後ろでキャッチして、ポーズに入ります。
↑こうなる↑ということですよね。
きっとこの
【足を後ろに持っていく段階】から始めているんじゃないかな?と思いました。
「よし、足を後ろで持とう!」と思いますよね。
でも私は最初、いきなり足を上げないで
まず「足の甲を伸ばして」
同じラインにくるように
コントロールしてね、とお伝えしています。
爪先立ちにしたときに
小指側へズレやすいですよね。
足首がねじれたまま
後ろへ足を運ぶと
脚はバランスがポイント。
太ももは少しだけ外へ
膝下は親指体重にして、少し内側へ
すると
このまっすぐ感を保ったまま
後ろへ足を運ぶと
ヨガの指導はずーっと前に辞めているので、今の私なら?という観点で考えた結果です。
ヨガポーズの取り方
…という話になっていますが
ヨガポーズが
うまくなるだけじゃなくて
膝下まっすぐになって
足が長くなる方法!なのです![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
なぜ、こんな順番で
お伝えするかというと
ポーズを通して根本が分かれば
ヨガの時間だけでなく日常的に
足指と足首をまっすぐ
イメージして立てるようになれるから^^
何も意識しないと、くるぶしは外へ逃げます。
なので、足首をまっすぐに意識するのです。
足の親指(外反母趾の方は、人差し指の向き)
|
内くるぶし
|
膝の内側
常に一直線に保ちましょう。
本当に意識だけです。
(※一応、保つ筋肉はあるのですが、インナーマッスルを理解しないと分からない場所なので、美脚マスター講座でのみお伝えしています。まずは意識だけでも十分ですよ)
これで、ほんとに
足の骨格がまっすぐになって
X脚・O脚も改善!
足首がグニャることもなくなるし
ヨガポーズが決まらない…なんてこともなくなります。
ヨガは上手いけど、骨格が伴わない…
というのは、もったいない!
上手くできる
=骨格が整っている(整う方法を知ってる)
という考え方で、
エクササイズできたらいいですよね![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
参考にしてみてください!
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