こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
これはあくまで私の体験談ですが
まだ子どもが小さい抱っこの時期
エアロビクスの
インストラクターもしていたのですが
当時、変な格好で抱き上げたとき
腰をゴキっとやりまして。゚(T^T)゚。
ぎっくり腰ほどじゃないので
ある日、ふと気づくと
腰を痛めてから、どうも
左ふくらはぎのダルさが取れないなあ
痺れる感じがする
かかとを上げづらいなあ
とともに、足のダルさに納得。
骨盤や腰の負担は
そもそも、ふくらはぎの血管は
腰が痛いと
上半身の負担が、脚に出る。
体は一つの塊。
ぎっくり腰ほどじゃないので
騙し騙し、仕事しながら過ごしておりました。
ある日、ふと気づくと
左ふくらはぎに
腰を痛めてから、どうも
左ふくらはぎのダルさが取れないなあ
痺れる感じがする
かかとを上げづらいなあ
・・・と感じていたのですが
忙しさにかまけて、それほど
自分の脚をじっくり
忙しさにかまけて、それほど
自分の脚をじっくり
見ることがなかったので
ボコッと浮き出た血管を見てビックリ!
ボコッと浮き出た血管を見てビックリ!
とともに、足のダルさに納得。
骨盤や腰の負担は
下半身の血管にも負担をかけるんだなあと
つくづく思いました。
そもそも、ふくらはぎの血管は
筋肉の縮んだり膨らんだりする力に助けられて
動きます。
で、その
で、その
ふくらはぎの筋肉というものは
足首の動きから発生します。
足首は不安定な関節で
足指の向きに左右されやすい場所。
当時の私も、
当時の私も、
なぜか腰を痛めてから
左の足指が思うように動かず
足首はグラグラなのに、うまく動かせない感じ。
腰と、足首・足指は
足首はグラグラなのに、うまく動かせない感じ。
腰と、足首・足指は
繋がっているんだな〜
と感じられた一件でした。
と感じられた一件でした。
腰が痛いと
腰だけなんとかしようと思うのだけど
上半身の負担が、脚に出る。
体は一つの塊。
繋がっていますね。
ということは
足からのアプローチで
ということは
足からのアプローチで
腰のケアにもなるってことかしら
と、あれこれ足の動きをやっていたら
ボコボコ浮き出ていた血管が
内側ライン(親指・うちくるぶし・ふくらはぎ)を
まっすぐに保ちながら足首を動かすと
ふくらはぎは、キュッ&タルンと動きます。
と、あれこれ足の動きをやっていたら
ボコボコ浮き出ていた血管が
消えたんですよ。当時。
わーすごーいと思いましたが
根拠も自信もなかったので
あまり周りには言わず。
当時の写真が見つかったので
今日、思い出して再掲しているところです。
当時、やったことはこの3つ!
1)座って練習
1)座って練習
内側ライン(親指・うちくるぶし・ふくらはぎ)を
まっすぐに保ちながら足首を動かすと
ふくらはぎは、キュッ&タルンと動きます。
とにかく、まっすぐ動かします
かかとを押し出したとき
ふくらはぎがよーく伸びます。
3)ブラブラ。老廃物を上半身に送る。
両脚を天井に伸ばし、ブラブラ揺らします。
ひたすら揺らしても、
足首が不安定に揺れるだけ。
足首は安定させて、
太ももを揺らす意識にするとOK
やってみたら分かります!
足首を安定させた方が、足のスッキリ度が違います。
メインはこれ↓
ふくらはぎを気持ちよく伸ばすのがメインですが
うまく伸ばすために、
座って足首の訓練をしておき
ついでに、
身につけた足首の安定性を使って
血流を促すという流れです。
これは、いただいたご感想ではなく
私の過去の体験談ですが
・子どもを抱っこして歩く日々(重さが足にかかっていた)
・普通じゃ考えられない運動量(足を酷使)
・ケアする暇も特になし
という、過酷な状況下で
足がめっちゃ軽くなった体験談です。
・足が疲れやすい方や
・妊娠中やお子様の抱っこで
足に負担がかかっている方
・普段から立ちっぱなしの方
・腰痛がある方なども
よかったら参考にしてみてください。
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