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『おくりびと』(再)

第81回米アカデミー賞で日本作品初の外国語映画賞を受賞した

映画「おくりびと」。

去年の10月に観ていましたので、再度その時の映画鑑賞レポート

をお届け致します。

「おくりびと」を観て来ました。納棺師という職業をこの映画で

初めて知りました。昭和の人間関係の良い部分が平成になって、

希薄に感じているのは私だけでしょうか。

そんな思いを感じさせるとていい映画です。本木雅弘さんの演技

もうまかったし、脇を固める俳優陣も抜群の演技でした。

笑いあり涙ありで、お金を払って観る価値のある映画です。

人間ドラマ好きの方には超おすすめです。

とてもいい時間を過ごすことが出来ました。



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『チェンジリング』

監督:クリント・イーストウッド

脚本:J・マイケル・ストラジンスキー


「チェンジリング」を観て来ました。チェンジリングとは、取り替え子の意味。


この題名で内容はある程度想像がつくが、実話の凄さというか、話しの


展開がまったく予想できずにエンディングを迎えました。


所どころ脚色していると思われるが、圧倒的な実話の迫力を感じた映画


でした。


1920年代、1930年代のアメリカの政治的・社会的な側面を表現している


社会派映画です。


3つの側面を同時に訴えかけているように思えました。


「母親の強さ」

「権力の怖さと権力への闘い」

「凶悪犯罪」


アンジェリーナ・ジョリーがとても演技がうまく、そして気持ちが入ってい


ましたので、観ていて鬼気迫るものがありました。


2時間22分の間、どんよりと重たい空気が流れていく映像でしたが、とく


に退屈せず、次の展開を息を潜めて考えさせるという不思議な空間で


した。


クリント・イーストウッド監督の力量に脱帽でした。


ほんとうに実話?と思いたくなるような映像の連続で、心に衝撃を受け


ると思います。


エンディングも実話の終わり方で、やっぱり実話だったんだと改めて


思います。


観終わった後の観客の反応は、みな無言の方が多かったです。


とても重厚で考えさせられる社会派映画でした。



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『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

監督:デヴィット・フィンチャー

脚本:デビット・ロス


「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を観て来ました。感想は、とにかく素晴らしく


良い映画でした。


私自身がヒューマンドラマ系が好きということもありますが...。


アカデミー賞ノミネート作品は、万人受けしない作品が多い中で、この映画はと


てもわかり易かった。


人間の「生」と「死」、「喜び」と「悲しみ」を考えさせられます。人間は、生まれた


時から、いつかは訪れる死へと歩んでいく矛盾した運命を背負っている。


若い人の中で何人の人が死を意識して生きているだろうか?


年を取るにつれて死を意識していくのが普通なのではないでしょうか。


前向きに「死」を捉えることで、限りある時間をいかに自分自身悔いなく生きれる


かを改めて考えさせられました。


この映画の中でも「永遠」という言葉が、何度も出てきますが、永遠というものが


無いからこそ、人は一生懸命生きるのでしょう。


この映画は、暗い話ではなく前向きに生きようという人たちにとっては、とても


明るく、人生の素晴らしさを教えてくれます。


まさに人生の縮図でした。上映時間が167分とかなり長めですが、このくらいの


時間を使わないと、表現出来ない内容でした。長さはあまり感じませんでした。


映像は、アクションからCGまで全て入っていてバラエティに富んでいました。


特に、特殊メークアップにはここまで進んだかと思うほど素晴らしかったです。


文章には全て表せないほどたくさん感性を刺激された本当に良い映画でした。


今年も始まって日が経っていませんが、プレシネマ一押しの映画です。


お金を払って映画館へ観に行く価値のある映画だと思います。


みなさんも宜しかったら是非!








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