『グラン・トリノ』
「グラン・トリノ」を観て来ました。心にとても強い衝撃を受けた作品
でした。良かったとかイマイチだとかという批評の次元を超えている
映画でしたね。
内容は、社会、家族、友達、人種差別、戦争、といった人生にまつわる
現実的な話しを主人公を中心として、シーンが淡々と流れていく感じ
です。
途中アップテンポになったりして、観客を飽きさせないシナリオでした。
淡々としているのですが、飽きたりせずとても不思議でした。
映像と音楽もとても良く合っていて、心地よかったです。
ただし、観終わった後は、ドーンと心に衝撃を受け、エンディングソン
グがかかっている間、呆然としていました。
本当になんともいえない感じでした。
タイトルが何故、「グラン・トリノ」なのかをよく考えているうちに、
この映画、監督が一番言いたかったことがわかってきました。
超社会派映画でした。
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『スラムドッグ$ミリオネア』
「スラムドッグ$ミリオネア」を観て来ました。第81回アカデミー賞作品
賞受賞作である。低予算で製作され、この映画のストーリーのようにアメ
リカンドリームを達成した映画。
キャストも無名ばかりでしたが、演技はうまかったです。
音響は多少うるさいシーンもありましたが、迫力満点でした。
私としては、なぜ無学の少年が最後の問題まで到達出来るかということに
自分なりにストーリーを組み立てて観てましたが、ものの見事に裏切られ
ました。裏切られたというよりは、深く考えすぎましたね。
どんなことがあっても常に明るく前向きに生きるという姿勢に胸打たれま
した。
全体としては、もっと軽めのスカッとする映画だと思っていましたが、結
構重かったです。
あまりにも期待し過ぎた映画でしたので、自分の予想と反している部分、
冷静に観れなかったのかもしれません。
ジャマールのあのシーン、結構印象的でした。
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『レッドクリフ Part2』
「レッドクリフ Prat2」を観て来ました。感想は、映像といい、音楽といい、
俳優陣の演技も素晴らしくとても満足しました。
シナリオ的には、80万人 VS 5万人の戦いにおいて、そんな簡単に?と
いう場面は多々ありましたが、弱者が強者を倒すというところにこの
赤壁の戦いが後世にまで語り継がれているのではないでしょうか。
この基になっている話は、「三国志演義」からきていますが、諸葛孔明
の天才的戦略家としての立ち振る舞いがとてもよく表現されていました。
ジョン・ウー監督ならではの素晴らしい作品に仕上がっていると思いま
した。他の監督が指揮を執っていたら?ですね。
あの音楽も耳に残りますね。たまに口ずさんでしまいます(笑)
この映画は、小学生が友達同士で観に行くとは思えませんが、PG12指定
が適当ではないでしょうか。
映像にとても迫力があり、これぞ映画という醍醐味を味わえたひと時で
した。
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