高校生の頃からNHKで海外ドラマを見始め、今でも大好きです。

 

当時は吹き替えで見ていましたが、だんだん吹き替えの不自然さを感じるようになり(特に女性の吹き替えの声が、元の声より高めな気が💦)、今では英語で見ています。

 

なるべく日本語字幕を見ない方が、純粋に楽しめると思うのですが、アマゾンプライムはデフォルトで表示されるのでつい見てしまったり・・・。もちろん、あの英語をこんな日本語に訳したのかあ、と勉強になることも多々ありますが。

 

イギリスにいたときは、英語字幕で見ていたので、聞き取れなかったり気になる表現があったら、少し巻き戻して(クリックして)字幕を確認すればよかったのですが、日本語字幕だと、英語が聞き取れなかったり理解できなくても、それっきりにしてしまうことも多く・・・。

 

英語のセリフ自体を、もっと楽しみたいと思い、役に立つ本はないか探していました。

 

そこで、海外ドラマを教材とした英語学習法で有名な、南谷三世さんの

 

「リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる!」

 

 

 

 

を手に取りました。

 

今までドラマで聞いたことのある表現が多く、何度も耳にしたけれどあいまいにしか理解していなかった表現もあり、「こんな意味だったのか!」と正しい意味が分かり、目からうろこポーンでした。

 

しかも、勉強!という感じではなく、海外ドラマファンにとっておもしろい読み物として、コーヒー片手に楽しめるような楽しい本でした。

 

デフォルメされたような、こういうイラストも好きですウインク

 

海外ドラマの英語を完璧に聞き取り、理解できるようにならなくても、良く出てくるフレーズをいくつか知っているだけでも、ドラマ全体を格段に理解しやすくなり、字幕を見る回数も減って、より楽しめるようになります。

 

海外ドラマ鑑賞中に、覚えたフレーズが出てくると、「あっ、あのフレーズだ!」と嬉しくなりますよ(^^)

 

この本の中に載っている表現の中で、私も耳にしたことがあって、印象に残っている表現には、こんなものがありました。

 

You got it. 「了解(しました)。」

(ドラマの中の状況から、「了解。」の意味だろうとは思っていたのですが、なぜ主語が"you"なの?と感じていましたが、この本で解決!)

 

I didn't mean to. 「~するつもりはなかった。」

(かなりよく出るセリフです!)

 

That means a lot to me. 「とてもありがたいです。」

(人に感謝する場面でよく出るセリフ)

 

Men! 「男ってやつは。」

(これも聞きなれたセリフ 笑。女性があきれたように言うのが定番。)

 

I'm going to / I'm gonna miss you... 「寂しくなります。」

(別れの場面で言います。主語が"we"のことも。)

 

I missed the train. 「電車に乗り遅れたの。」

 

この「乗り遅れた」という意味での動詞"miss"の使い方は、乗り継ぎの飛行機に乗り遅れた時↓

 

 

に言われたことがあるので、思い出深いです爆  笑

 

 

He's cheating on me. 「彼、浮気しているの。」

(この"cheat"っていう英語の響きは、いかにも悪いことしてそうな雰囲気 笑)

 

Thank you. - No, thank YOU! 「ありがとう。 - いいえこちらこそありがとう!」

(このセリフは、自分がお礼を言った時に、返事として返されたことが何度かあります。”YOU"のところを力強く言います。)

 

It's on me. 「私のおごりよ。」

(よく出てきます。)

 

I knew it. 「分かってたよ。」

(ほーらねっ、というような、皮肉なニュアンスが含まれることが多いような気がします。)

 

この"I knew ..."を使った表現として、強く印象に残っている海外ドラマのシーンのセリフが、

 

I knew you would do this! 「あなたはこういうことするって、分かってたわ!」

 

です。

 

「Sex and the City」でミスタービッグと結婚することになったものの、結婚式で新郎にすっぽかされた主人公の女性キャリーが、その直後に新郎に会った時に、言ったセリフです。誰が見ても悲惨な状況で、キャリーの悲壮感漂う様子が😢、とても印象に残っています。

https://www.youtube.com/watch?v=F2Yrd--d70Q

 

 

It sucks! 「最低!」

(これも良く出るセリフニコニコ

 

最後の"suck"を始めとして、英語を試験対策などで真面目に(?)学習する上では、出会わないような表現が、海外ドラマにはたくさん出てきます。

 

これらの独特の表現を、辞書で調べようとしても、なかなかニュアンスまでつかむことは難しいと感じていました。

 

でも、この本で今まで知らなかった意味や背景などが分かって、海外ドラマをより楽しめるように(楽しみすぎという感も・・・)なりました照れ