企業という笠(カサ)を着て

やりたい放題の営業マンカササギ

着工直前に伝えてきた

追加金は3,400万円超え

弁護士を入れて訴えるも、

HM側は「すべて問題ない」とした。

恐怖の連続.......これはすべて実話です。

 

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「はじめまして」の方はコチラ下矢印からどうぞ。
 
恐ろしさがスグわかる
はじめに、大事件!
 
2019年9月29日日曜午後3時、
私はこの恐ろしいHMと契約しました。

 

 

 

 
カササギ事件【打合せ再開】
ー請求は本物、商品は偽物!(前編)ー
 
 
このハウスメーカーと契約して
約一年が経った2020年9月5日(土)、
すべての責任は施主にあるとされたまま
打ち合せが再開されました。
 
 
係争中、弁護士を通した質問書で
私はこのような質問をしています。
 
当方の弁護士作成質問書

照会事項(2020年6月9日)

 

依頼した内部特注建具の

発注先であるN社について

本社所在地などの会社概要を

教えてください。

 

 

 

HM顧問弁護士作成回答書

回答(2020年6月17日)
 
N社の本社所在地は、
長野県◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
です。
 
 
 
 
建築士は、家中の建具を
勝手に特注に変更し、700万円近い
追加金を生み出しましたが、
質問の「内部特注建具」は
私が唯一依頼したものです。
 
 
契約時、このハウスメーカーの
モデルハウスに採用されていた
木目の大きな建具が気に入った私は、
営業(カササギ)に尋ねました。
 
 
私:これと同じ引き戸を
リビングに採用したいのですが、
かなり高額ですか?

 

 

営業(カササギ)

そうですね、特注なので

いいお値段すると思いますが

次回までに、お調べしておきますね。

 

 

 

そして、

カササギの言う通り、

それは、かなりいいお値段でした。

 

 

私は、

いいお値段を確認した上で

モデルハウスと同じ特注建具を

発注しました。

 

 

なので、契約時の見積書には

いいお値段の特注建具が

記載されています。

 

 

 

係争中、私はこの特注建具の発注先

疑問を持ちました。

 

 

手元の仕様書には

特注建具発注先:N社と書かれています。

興味本位でN社のホームページを

見てみると、モデルハウスの

あの建具とはテイストが全く異なって

いたのです。

 

モデルハウスの建具をかっこいい

表現したとすると、こちらのホームページに

並んでいる建具はかわいいという言葉が

似合います。

 

 

不審に思った私は

この建具メーカーN社

写真付きで

このようなメールを送りました。

 

 

手紙:2020年5月19日(火)送信
写真は○○ホームの○○モデルハウスの
リビングに採用されている
高さ約3mの特注建具です。
こちらは、御社で製作されたものですか?
もし違う場合は、同じようなモノを
御社で製作することは可能でしょうか?

 

 
 
N社手紙:2020年5月20日(水)返信
いただいた画像を拝見したところ、
こちらは弊社取り扱いのドアでは
ないようです。
お写真のような木目のドアは
取り扱っていないため、
特注での製作も出来かねます。
お役に立てず誠に申し訳ございません。

 

 
 
予想的中しました
 
思ったとおり
モデルハウスのリビングで見た建具は
N社製ではなかった。
そして、似たモノの製作も
出来ないとの回答。
 
 
仕様書にはN社としか書かれていません。
私が調べたN社とは違う可能性もあります。
なので、私は、先に、
N社の本社所在地と会社概要を尋ねたのです。
 
 
HM顧問弁護士からは
本社所在地しか回答を得られませんでしたが、
その住所は、私が調べたN社
全く同じ長野県○○○○○○でした。
 
 
ーーーーーーーーーーーーー
 
打合せ再開のこの日、
私はこの特注ドアについて
営業(カササギ)に質問しました。
 
 
私:お願いしたリビングの
特注ドアの発注先はN社と
ありますが、モデルハウスの
特注ドアもN社のものですか?
 

 

 

カササギ違います。

 

 
 
この回答は、想定内でした。
事前にN社の住所を聞いた時点で、
頭のいいカササギ
私が何かを掴んでいる事を察知した
でしょうから。
 
 
私:なぜですか?

 

 

 

カササギモデルハウスの

特注ドアは高額過ぎて、

金額が合わなかったので。

 

 

 

私は、これ以上の追及を止めました。

なぜなら、何を言っても無駄だと

いうことを、嫌というほど知って

いるからです。

 

 

 

 

この特注ドアの金額は見積書に

記載されています。もし、

見積金額よりも高額になったのなら

製作会社変更の許可を私に

得なければならないはずです。

 

 

なぜなら、私は金額を確認した上で

同じものを発注したのですから。

似たものは頼んでいません。

 

 

 

また、私がN社に違和感を持たなければ、

似たものであることも

隠されたままであったことは確実です。

 

 

 

三井ホーム 芦屋レジデンス

 

 

 

そして、もうひとつ

辻褄の合わないことがあります。

 

 

カササギは、

高額過ぎて金額が合わなかった

述べていますが、建築士

家中の建具を特注に変更し

約700万円の追加金を発生させています。

 

 

見積りより“高額すぎたから“

製作会社を変える人間が、

建築士が発生させた特注建具追加料金

700万円を平然と請求するでしょうか?

さらに言えば、

3,400万円もの追加金を

建築確認申請後に請求するでしょうか?

 

 

 

私は、100%の自身を持って言います!

下矢印下矢印下矢印

カササギは、

見積書に入っている金額より

安く仕上げるために

製作会社をこっそり変えていた!

 

 

 

そして、

もうひとつ不可思議なコトが

残っています。

 

 

N社の方はメールで、

お写真のような木目のドアは
取り扱っていないため、
特注での製作も出来かねます。
と書いています。
 
 
さて、
発注先は本当に
長野県のN社なのでしょうか?
 
 
この恐ろしい話の続きは、
次回、請求は本物・商品は偽物(後編)
でお伝えします。
 
 
 

ほんとうに

恐ろしーィィィHMです!
 
 
 
 
法律違反については、コチラで
詳しく紹介しています。
【偽書類にサインさせられそうになった怖い話】
 
下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

 

私は、このHM倒産することを

っています。そして、

悪いをすべてし切って、

新HMとして生まれわることを

より願っています。


恐ろしーィィィ

 

 

 

 

シューイチ上差し更新中!
3110

17・24

週イチの更新を目標にしていますが、諸事情で

お休みする場合もございます。ご了承ください。

 

 

 

 

KAMO-NEGI

Oenshitekudasai.

 

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