企業という笠(カサ)を着て

やりたい放題の営業マンカササギ

着工直前に伝えてきた

追加金は3,400万円超え

弁護士を入れて訴えるも、

HM側は「すべて問題ない」とした。

恐怖の連続.......これはすべて実話です。

 

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シューイチ上差し更新中!
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17日・24日
 
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「はじめまして」の方はコチラ下矢印からどうぞ。
恐ろしさがスグわかる
はじめに、大事件!
 
 
カササギ事件【訴訟中】
ー回答(26)の恐ろしさを解説ー
 
 
671,000円増額と聞いていた
ルーバースクリーン。ところが、
『出せない』と言いながら提出された
最終見積書では867,328円増額と
なっており、報告金額より
196,328円もアップしていました。
 
 
当方の弁護士作成質問書(一部抜粋)

照会事項(2020年6月9日)

 

(26)最終見積書に、

契約見積書にはなかった

搬入・取付費の項目が入っている

理由をご説明ください。

 

ルーバースクリーンの差額は

671,000円増額と報告を受けて

いましたが、最終見積書では

273,889円の増額とされており、

搬入・取付費593,439円が追加

され合計867,328円の増額と

なっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

HM顧問弁護士作成回答書(一部抜粋)

回答(2020年6月17日)
 
(26)契約時の当社設定品は、
搬入・取付費を含めた単価記載に
なっていますが、
▼恐怖ポイント1
特注品は取付・搬入費を材料費とは
▼恐怖ポイント2
別記載する場合があります。
ルーバースクリーンについて
2020年3月20日付の概算本体差額表は
あくまで概算金額なので最終金額と
▼恐怖ポイント3
差額が生じております。
変更の都度金額を示していくことの
難しさを示しています。
 
最終見積書の金額が正しい金額に
なります。
 
 
 
 

ゲッソリ恐怖ポイント1

特注品
下矢印下矢印下矢印
知らない間に

特注品に変更・採用させられていた!

 

 

打合せの席で、
建築士と営業(カササギ)から
「ルーバーの太さとピッチを
何センチにしますか?」と聞かれました。
 
 
私は、
契約書にセットされていた
外観パースを参考にしながら
ルーバーの太さを12cm角、
ピッチを5.5cmにしました。
 
 

 

実際に契約書にセットされていた

外観パースのルーバー部分下差しです。

 

 

 

しかし、

3,400万円超の追加金が記された書類には
下矢印下矢印下矢印
外部部品(ルーバー)
3.1cm角、10cmピッチから
12cm角、5.5cmピッチに変更
671,000円増額
と書かれていました。
 
 
 
契約見積書には
ルーバースクリーン人工木・縦格子一式
1,801,250円とあり、
太さもピッチも記載されていません。
 
 
 
営業(カササギ)は、
3.1cm角、10cmピッチ
見積りしていたと言い、
12cm角、5.5cmピッチの変更で
追加金671,000円が発生し、
1,801,250円+671,000円
合計2,481,250円
になると言いました。
 
 

 

営業が見積りをしていた

3.1cm角・10cmピッチ

下の写真のような見え方になります。

 

 

 

上差しこれを

下差しこう表現し、

 
 
 
3.1cm角・10cmピッチで
見積りしている事を言わず、
私が12cm角、5.5cmピッチを
選んだ際にも追加金発生を黙っている
のですから、恐ろしーイイイとしか
言いようがありません。
 
 
 
 
 

ゲッソリ恐怖ポイント2

別記載
下矢印下矢印下矢印
報告を受けていない金額
(搬入・取付費)が計上されていた!
 
 
 
3,400万円超の追加金を知らされた際、
ルーバースクリーンは
12cm角・5.5cmピッチの変更で
合計2,481,250円になると報告を
受けました。
 
ところが、
追加金を含む最終内訳明細書では
搬入・取付費が加わり
合計2,677,578円になっていました。
 
 
 
※ここではルーバースクリーンしか
取り上げていませんが、あらゆるモノが
報告金額よりアップしていました。
 
 
 
 
 

ゲッソリ恐怖ポイント3

差額が生じている
下矢印下矢印下矢印
差額が生じている、、、と言いながら
請求金額が一円も変わらない!
 
 
ルーバースクリーン
2,481,250円2,677,578円と、
報告していた金額から
差額が生じていることを
HM顧問弁護士は回答書で認めています。
 
 
例えば、
契約見積金額をA
追加金額をBとします。
 
そして、A+B
請求金額をCとします。
 
 
2020年3月にCを請求されました。
 
 
2020年5月に提出された
最終見積内訳明細書では
ルーバースクリーンをはじめ
報告を受けていたあらゆるモノの
金額がアップしていました。
 
 
にもかかわらず、
3月と同じ請求金額Cでした!
 
 
そして、
契約時の見積書からは
キャンセルした下駄箱やスケルトン
階段手摺り等々の金額が消えて
いました。さらに、
インテリア関係の打合せは
まだ始まってもいないのに
依頼していたカーペットの代金までも
消えていました。
 
 
 
追加金Bが知らされた際には
キャンセル分の減額は聞いていません。
この時、二重計上も発覚しています。
そして、報告金額よりあらゆるモノが
アップし、契約時にあった
あらゆるモノの金額が削除され、
請求金額は一円も変わらない
Cでした。
 
 
 
 
HM顧問弁護士は、
3月に提示したのは
『あくまで概算金額なので
最終金額と差額が生じております。
変更の都度金額を示していくことの
難しさを示しています。』
と書いています。
 
 
概算金額と言う3月に請求したC
差額が生じていると言う5月
請求金額は一円の誤差もない
Cなのですから恐ろしーイイイ
限りです。
 
 
ーーーーーーーーーーーーー
 
HM顧問弁護士の回答(26)の末文には
こう書かれています下差し
 
 
最終見積書の金額が正しい金額に
なります。
 
 
この上差し正しい金額という
最終見積書を、営業(カササギ)
『出しません』『出せません』と
言っていたのですから
本当に恐ろしーイイイです。
 
 
 
 
 
法律違反については、コチラで
詳しく紹介しています。
【偽書類にサインさせられそうになった怖い話】
 
下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

 

私は、このHM倒産することを

っています。そして、

悪いをすべてし切って、

新HMとして生まれわることを

より願っています。


恐ろしーィィィ

 

 

 

 

KAMO-NEGI

Oenshitekudasai.

 

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