企業という笠（カサ）を着て
やりたい放題の営業マンカササギ！
着工直前に伝えてきた
追加金は3,400万円超え！
弁護士を入れて訴えるも、
HM側は「すべて問題ない」とした。
恐怖の連続.......これはすべて実話です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シューイチ
更新中！
更新中！３１日１０日３日
１７日・２４日
毎月３日から一週間（＋７）ごと、
10日・（17日・2４日）・31日に更新！
※31日の無い月は30日に更新、17日・24日は
お休みする場合があります。
「はじめまして」の方はコチラ
からどうぞ。
からどうぞ。恐ろしさがスグわかる
はじめに、三大事件！
#37勝手にサイズ変更された家
カササギ事件【訴訟中】
ー法律違反隠しながら回答（26）ー
2019年９月２９日日曜午後3時、
私はこの恐ろしいHMと契約締結しました。
HM側は、担当変更にさえ応じない、
ゼロ回答！としました。
しかし、
HM顧問弁護士と営業は、法律違反を
隠しながら回答していたのです。
追加金を含む報酬額等を記載した書面での
契約締結をせずに建築確認申請を完了させた
法律違反！（建築司法22条の３の３）
ーーーーーーー今回の質問ーーーーーーー
追加金を含んだ内訳明細書には、
契約時の内訳明細書には
なかった搬入・取付費の項目が
追加されていました。
その理由を
HM顧問弁護士は
「（追加したのは）特注品だから」と
回答しました。
ですが、
追加金承諾書（概算本体差額表）で
聞いていた特注品の金額が
内訳明細書と異なっていました。
一例として、
ルーバースクリーンを例にあげて
尋ねました。
注）質問書および回答書では
個人名◯◯氏と書かれていますが、
ここでは
営業および建築士、施主としています。
★【最終見積書】=追加金を含んだ
内訳明細書のことです。
当方の弁護士作成質問書（一部抜粋）
照会事項（2020年6月9日）
（26）最終見積書に、
契約見積書にはなかった
搬入・取付費の項目が入っている
理由をご説明ください。
ルーバースクリーンの差額は
671,000円増額と報告を受けて
いましたが、最終見積書では
273,889円の増額とされており、
搬入・取付費593,439円が追加
され合計867,328円の増額と
なっています。
671,000円増額と聞いていた
ルーバースクリーンが
実際には867,328円、
196,328円も高くなっていました。
HM顧問弁護士作成回答書（一部抜粋）
回答（2020年6月17日）
（26）契約時の当社設定品は、
搬入・取付費を含めた単価記載に
なっていますが
特注品は取付・搬入費を材料費とは
別記載する場合があります。
ルーバースクリーンについて
2020年3月20日付の概算本体差額表
は、あくまで概算金額なので
最終金額と差額が生じております。
変更の都度金額を示していくことの
難しさを示しています。
最終見積書の金額が正しい金額に
なります。
とんでもなく恐ろしいコトを言っています。
概算本体差額表は、
あくまで概算金額なので
最終金額と差額が生じております。
営業（カササギ）は、
追加金を含む内訳明細書は
「お出しできません」と言い
提出を拒んでいました。
つまり、
HM顧問弁護士が
あくまで概算と述べている、この
概算本体差額表（=追加金承諾書）しか
提出していません。
そして、このあくまで概算の書類に
私は承諾印を求められたのです。
「これでは承諾印は押せない」と言うと
しぶしぶ内訳明細書を提出してきました。
すると、前述の通り、取付・搬入費の
項目が追加され、報告の金額より
アップしていたのです。
例えば、
ルーバースクリーンが
追加金表で80万円増額と書かれていれば
キャンセルしたかもしれません。
そして、搬入・取付費に60万円も
かかる事を知らされていれば
再検討していました。
つまり、
出せないと言いながら提出してきた
内訳明細書が無ければ、
ルーバースクリーンが80万円増額に
なっていることも、
その内の60万円が搬入・取付費で
あることも、
私は知らないままでした。
★ルーバースクリーンの他にも
ほとんどの物が同様に、報告金額より
アップしていました。
そして、さらに
恐ろしいのは、
あくまで概算金額なので
最終金額と差額が生じております。
変更の都度金額を示していくことの
難しさを示しています。
最終金額と差額が生じている
報告していた金額と
実際の請求金額に差額が生じている
と言っていますが、
提出された内訳明細書の合計金額は、
承諾印を求められた時と
一円の誤差もない追加金額でした。
この内容は、
コチラで詳しく紹介しています。
命の危険を知りながら
トイレドアを内開きにした
建築士の一級建築士免許の
取り消し・剥奪を求めています。
オンライン署名サイト
