企業という笠（カサ）を着て
やりたい放題の営業マンカササギ！
着工直前に伝えてきた
追加金は3,400万円超え！
弁護士を入れて訴えるも、
HM側は「すべて問題ない」とした。
恐怖の連続.......これはすべて実話です。
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シューイチ
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はじめに、三大事件！
#37勝手にサイズ変更された家
カササギ事件【訴訟中】
ー法律違反隠しながら回答（24）ー
2019年９月２９日日曜午後3時、
私はこの恐ろしいHMと契約締結しました。
HM側は、担当変更にさえ応じない、
ゼロ回答！としました。
しかし、
HM顧問弁護士と営業は、法律違反を
隠しながら回答していたのです。
追加金を含む報酬額等を記載した書面での
契約締結をせずに建築確認申請を完了させた
法律違反！（建築司法22条の３の３）
ーーーーーーー今回の質問ーーーーーーー
営業（カササギ）は、
3,400万円を超える追加金を水面下で
つくり、追加金を承諾する書類
（追加変更注文書）に早く承諾印を
押さないと「納期が遅れる」と
迫りました。
それでも、押印しようとしない私に
営業は、別の理由をつけて
印鑑を持参させようとしました。
「担当を変える必要はない」という
ハウスメーカー。企業として、
このような営業の恐ろしい行為について
今後どのように指導していくのか？を
尋ねました。
注）質問書および回答書では
個人名◯◯氏と書かれていますが、
ここでは
営業および建築士、施主としています。
★【追加変更注文書」=追加金を
承諾する書類のことです。
当方の弁護士作成質問書（一部抜粋）
照会事項（2020年6月9日）
（24）追加発注書の押印に関する
営業の対応について貴社のご認識を
お尋ねします。
2020年4月11日の打合せの際、
営業は、「ご説明した仕様変更書類に
捺印頂くので、次回認め印をご持参
ください」と述べられました。
後日、施主より、変更書類以外にも
捺印する書類があれば事前に
教えてくださいとメールで
尋ねたところ、
仕様変更書類がメインで
工事着手前の金額をまとめた
追加変更注文書や支払い条件を
まとめた書類にも署名・捺印を
頂戴いたします、と返信がありました。
営業の対応は、
金額及び内容について、
施主の重大な関心ごとになっている
追加変更注文書について、
どさくさに紛れて押印させようという
姿勢を示すものであり、
当方としては大変不誠実な対応と
とらえています。
貴社は、このような営業の姿勢を
どのように評価し、
どう指導されるのでしょうか。
HM顧問弁護士作成回答書（一部抜粋）
回答（2020年6月17日）
（24）営業においては、
次回打合せ時の持参物について
ご連絡したものです。
仕様変更をご確認頂くことにより、
これに伴い、金額の変更を生じる
わけですから、仕様変更書類に併せて
他の書類を作成頂くことも予想外の
ことではありません。
また、営業は、これまでも押印頂く
際には、書類内容をご確認いただいた
うえで、ご納得のうえで押印頂いて
おり、「どさくさに紛れて」押印
させようとしたことなどは全く
ございません。
他の書類を作成頂くことも予想外の
ことではありません。
と、書かれています。
他の書類=追加金を承諾する書類の
ことです。この時、3,400万円超の
追加金は、設備変更等で若干減り
2,600万円超でした。
つまり、2,600万円超えの追加金を
承諾する書類に、事前告知なく
印鑑を持参させ、押印を求める事は
予想外の事ではない！と
HM顧問弁護士は述べています。
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2020年4月11日、
洗面化粧台、天井高、ドア関係の
変更についての最終確認が行われました。
そして、打合せの最後に
営業（カササギ）はこう言いました。
カササギ：
いまご説明した変更箇所の書類に
ご承諾のサイン・捺印を
いただきたいので
次回4/18に認印を必ずご持参
ください。
認印を必ずご持参ください！
嫌な予感がした私は、
この打合せの２日後にメールで
尋ねています。
私日時：2020年4月13日15:52:27
次回、認印持参との事ですが、
天井高等の説明資料以外にも
サイン・捺印するものが
ありましたら、
事前にその資料内容を
お知らせください。
営業（カササギ）日時：2020年4月13日20:17:02
認印については、
洗面のセンターボウルプラン案の他、
変更した内部ドア関係など、
先日の変更箇所を確認していただく
のがメインです。
また先日の打合内容を反映した
工事着手金の金額をまとめた
追加変更注文書や支払い条件を
まとめた書類にも署名・捺印を
頂戴いたします。
これらのメールを含めたやり取りは、
コチラで詳しく紹介しています。
命の危険を知りながら
トイレドアを内開きにした
建築士の一級建築士免許の
取り消し・剥奪を求めています。
オンライン署名サイト
