企業という笠(カサ)を着て
やりたい放題の営業マンカササギ。
カササギには建築士という
最強の相棒がいました。水面下で
つくった追加金は3,400万円超。
それを納期死守の私(施主)に、
着工直前・建確申請後に伝えてきた。
弁護士を入れて訴えるも
HM側は「すべて問題ない」とする。
その結果、私はカササギと
世にも恐ろしい家を建てることに!!
恐ろしいのは追加金だけではなかった。
恐怖の連続.........これはすべて実話です。
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![下差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/526.png)
![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
私は◯社の引戸採用を条件に
カササギとI.C.が薦める
△社に決めました。
私がお願いしたのは、
生活感の出るキッチン用品すべてを隠せる
大きな引戸
▼イメージ(参考写真)
私が◯社の写真を見せて、
カササギとI.C.が△社でも出来ます!と
言ってから△社のショールームへ
行くまでの時間は 約3週間
ありました。
その後もいろんな問題が多発し、
打合せ方法についての疑問を投げたかけた
ときの会話の一部です
カササギが△社にオーダーしたい事は
わかっていました。私はそれを
契約前にパース作成を協力してもらって
いるからくらいに考えていました。
ですが、違ったようです。
一度掴んだ獲物は逃がさない!
一度、△社に転んだモノは
何が何でも離さない。
離したくなかったようです。
そのことが、のちの洗面化粧台で
明らかになります。
洗面化粧台もカササギは
この△社でオーダーにしていました。
ですが、私は別のメーカーに
変更したいと言い出します。
すると
カササギとI.C.は、
△社でオーダーすることを
執拗に薦めてきます。
なぜ、そこまでして△社でオーダー
させたいのでしょう?
出来ないコトを知りながら、
なぜ、出来ない△社でオーダー
させるのでしょう?
その理由は、私にはわかりませんが
何がなんでも△社でオーダーさせたい
という事実だけはわかっています。
次回へつづく。