企業という笠(カサ)を着て

やりたい放題の営業マンカササギ

カササギには建築士という

最強の相棒がいました。水面下で

つくった追加金は3,400万円超

それを納期死守の私(施主)に、

着工直前・建確申請後に伝えてきた。

弁護士を入れて訴えるも

HM側は「すべて問題ない」とする。

その結果、私はカササギ

世にも恐ろしい家を建てることに!!

恐ろしいのは追加金だけではなかった。

恐怖の連続.........これはすべて実話です。

 

 
 
 
ご訪問いただき、ありがとうございます。
はじめましてクローバーの方は、
恐ろしさがすぐわかる
はじめに、大事件#37〜#43)
コチラから下差しぜひご覧ください。
 
 
 
 
 
 
カササギ事件【訴訟前】
ハメられた、超高額キッチン(1)
 
 
2019年9月29日日曜午後3時、
私はこの恐ろしいHMと契約締結しました。
 
 
 
 
ハメられた、
超高額システムキッチン〈1〉
 
 
 
競合していたHMで、
お宅訪問させて頂いたオーナー様
◯社のシステムキッチンを採用されていて
とても素敵でした。
 
一方、私が契約したHM
△社のシステムキッチンを薦めます。
 
契約前の打合せで、
I.C.(インテリアコーディネーター)
イメージパースを用意してくれましたが
それものものでした。
 
 
 
◯社
オーダーキッチンメーカーです。
 
 
 
契約後、カササギ
見積りはでしていますが
◯社のシステムキッチンでも構いませんよ
と言います。
 
 
 
 
 
◯社3△
 
上差し私の想いはこんな感じでしたが、
頭の中では△社にした方がコトは
スムーズに進み、営業マン(カササギ)の
顔も立つのだろう............と考えていました。
 
この時はまだ
営業(カササギ)を100%信用・信頼
していましたから、“顔を立ててあげたい”
という思いもありました。
 
 
なので、私は
カササギI.C.(インテリアコーディネーター)
◯社のショールームで撮った写真を
見せながら下差しこう言いました。
 
私:◯社のこの引戸が出来るのなら
△社でもいいですよ。

 

 

I.C.:△社でも出来ます。大丈夫です。

 

 

カササギ:
◯社で出来るものは
△社でも出来ます。

 

 

 

 

それは、下の写真のように

オーブンや電子レンジ、食器など

生活感の出るキッチン用品すべてを隠せる

大きな引戸でした。

 

▼イメージ(参考写真)

 

 

 

 

カササギI.C.(インテリアコーディネーター)

△社でも出来ます!と即答
上矢印
それは、
2019年11月24日(日)のことでした。
 
3週間後、
△社ショールームで実際に商品を
見ながら打合せをすることになりました。
 
下矢印
2019年12月14日(土)
 
私が約束の時間より少し早く
△社ショールームに着くと、
カササギI.C.△社担当者がテーブルの
上に資料を広げて打合せをしていました。
スタッフさんに案内された私を見て、
慌てて資料を片付けたので見られたくない
数字関係の資料もあったのだと思います。
 
 
△社の担当してくださるおじさま
「はじめまして。
どうぞよろしくお願いします。」
私と夫が挨拶を終えると下差しいきなり
 
 
カササギ
あの引戸は無理です。
非常に高額になるので
出来ません。

 

 
カササギがこう言っている隣で
I.C.(インテリアコーディネーター)
大きく首を縦に振っています。
 
 
 
 
 
 
 
カササギ:
あの引戸は、
非常に高額になるので
出来ません。

 

 

と言われ、

動揺を隠しきれない私の目の前で

△社のおじさま

ニコニコと笑っておられます。

上矢印

当然です。

カササギI.C.
◯社で出来るモノは△社でも出来ます!
と自信満々に断言していることを
知らないのですから。
 
 

 

 

 

 

 

 

と言いながら、カササギ

何事もなかったかのように

平然と打合せを進行していきます。

その所要時間は約時間。

 

 

 

 

カササギは、私たち夫婦の性格を

掌握していたのだと思います。

 

 

△社担当者の前で

「出来ないなら◯社に変更します」

と言えないだろう。

 

そして、4時間もの打合せを終えた後で

「出来ないなら◯社に変更します」

とは絶対に言ってこられないだろう、と。

 

上差し

その通りです。

 

 

 

そしてもうひとつ下差し

△社ショールームで第一回目の打合せが

行われたのは2019年12月14日(土)で

夫の仕事は繁忙期でした。休日出勤が

重なる中で合わせた日程。そこに4時間の

打合せが終わった後「やっぱり◯社

変更したい」とは、私は夫にも切り出せ

ませんでした。

 

 

 

 

そうして、

高額になるから出来ないのセリフから

打合せがはじまったシステムキッチンは

これからとんでもない金額になります。

 

 

 

 

次回へつづく。

 

 

 
 
恐ろしーィィィ
 
 
 

 

KAMO-NEGI

Oenshitekudasai.

 

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