企業という笠(カサ)を着て
やりたい放題の営業マンカササギ。
カササギには建築士という
最強の相棒がいました。水面下で
つくった追加金は3,400万円超。
それを納期死守の私(施主)に、
着工直前・建確申請後に伝えてきた。
弁護士を入れて訴えるも
HM側は「すべて問題ない」とする。
その結果、私はカササギと
世にも恐ろしい家を建てることに!!
恐ろしいのは追加金だけではなかった。
恐怖の連続.........これはすべて実話です。
私が一部の窓を「くもりガラスにしたい」
とお願いしたのは、契約後すぐです。
カササギは、
契約時の見積りはY社の窓だったが
採用したのはLIXILの窓だから、
金額が高くなった!とココ(#46)で
言っています。
契約後すぐLIXILで調べたということは、
もうこの時点でY社からLIXILに変更して
いたということになります。
だとしたら、なぜ相談もなく、
勝手に変更したのでしょう?
金額が大きく変わるというのに。
(#46.前代未聞!〜)の中で紹介した
Y社とL社の窓の金額差です
契約見積内訳明細書Y社
特シャッター付引違い・ガス入・遮熱防犯透明
3025×2組=1,123,188円
最終見積内訳明細書LIXIL
引違い・ガス入・遮熱防犯透明
2425×2組=1,250,722円
サイズが小さくなって、
シャッター無しになったのに、
金額が高くなっています。
これについてカササギは、
契約時の見積書はY社で、
実際に採用したのはL社(LIXIL)だから
値段が高くなったと
弁護士を通して回答しています。
もし、これを私が追及すれば、
おそらくカササギは、
私がLIXILのフロストガラス窓を
見つけてきた時に
Y社からLIXILに変更したと主張する
のだろうと思いました。
ですが、
それでも、
辻褄が合いません。
金額も現在採用している透明ガラスと
ほぼ変わりません。
と言っちゃってますから
この時、LIXILに変わるなら
現在採用中のY社とほぼ同額というのは
おかしいですよね。
だって、
LIXILを採用したから契約時の見積りより
高額になったと言ってますから。
そして、この時まだY社だったとしたら、
私がこのメールを送った時
KAMO-NEGI
Oenshitekudasai.