アーユルヴェーダ古典による「病気の3大原因」

英国からこんにちは

まりこラベンダージョーンズです。

はじめましての方はこちらの自己紹介をご覧ください。

 

 

古代インド哲学から

生まれたヨガの姉妹科学である

アーユルヴェーダ古典の立場から

「病気の作り方」について

 

いちばん根本的な原因は

自然のリズムを無視した暮らしです。

 

逆にいえば

不調や病気を防ぐには

自然のリズムで生きる」こと。

 

 

つぎに「知性の誤り」

別名は

分かっちゃいるのに辞められない

をご紹介しました。

 


 

3つ目の原因として、

このブログで

「感覚の誤り」について。

感覚器官のケアが大事

アーユルヴェーダの賢者である
古代インドのチャラカによる

病気の作り方には3つ

  1. 自然のリズムを無視する(概日リズムや季節的要素)
  2. 感覚器官をきちんと使って周りの状態・様子を捉えていない(感覚の誤り)
  3. 誤った行動を選択する(知性の誤り)
正しい行動を選ぶためには
身の回りで起こっていることと
自分の中で起こる変化
 
この両方をとらえる必要があります。
 
その時、わたしたちは
目・耳・舌・鼻・皮膚
という5つの感覚器官をつうじて
毎日の変化を感じているのです。
 
だから、まず五感を研ぎ澄まして暮らすこと
そのために五官のセルフケアをする習慣が大事
 
その集大成がアーユルヴェーダという
古代インドの医学であり家庭の健康法です。

 

具体的な感覚器官のケアについては

過去記事

五感をとぎ澄ます」もご参考にどうぞ。

 

 

 

 

それでは、また!

 

 

愛と感謝を込めて♥

まりこラベンダージョーンズ


 

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