きのうは、COMOシャンバラ・スタジオで
Jay先生のレッスンに参加してきました。
アメリカやインドでアイアンガーヨガの修行をしてきた彼、
レッスンから受ける印象が、とっても軽やかです。
個人的には、Jay先生は、火・土・風のドーシャでみると
ヴァータなのかも・・・
と感じるくらい、風のような軽やかさ&自由さがあります。
かといって、レッスンが甘いというわけではありません。
それどころか逆!
生徒をしっかり絞るというか
きちんと教えるところは押さえているのですが、
頑張るところと、力を抜くところのバランスが絶妙なんです。
「ヨーガ・スートラ」 の有名な2章46節
を地でいくような感じとでも言えばいいのでしょうか。
今日のレッスンの中心テーマは
ヒップを開く。
立位のポーズ
パリヴリッティ系のねじりのポーズ
などを、イスを使って
じーっくり、行いました。
これが、かなりきついんです。
普段の自分が、いかにアライメントを崩して、
楽な方向に流れているかということが
嫌というほど分かります。
後半は、いつものように
ヘッドスタンド&ショルダースタンド。
あっという間の90分。
自己練習も大切ですが、
きちんとした指導者にレッスンを受けることも
とてもためになります。
どちらも、車の両輪。
習ったことをセルフプラクティスで確かめる。
↓ ↑
自己練習を続けることで、
さらにレッスンでも深く学べる。
そうして、グルグル循環していく
ように思います。
は~、自分のプラクティスも、頑張らねば。![]()