ライアン・レイノルズが出演する「ブルー」を観た。原題は「IF」でイマジナリーフレンドの略ですね。

キャラクターがピクサーのモンスターズインクみたいな感じで違和感なく実写と馴染んでいる。

子供の頃には見えていたイマジナリーフレンドが大人になるにつれて見えなくなってくる危機感というのはトイストーリーに通じるものがありますね。

ライアン・レイノルズは下品なギャグを封印して主人公の少女ビーとともにブルーの相棒探しをする。

ファミリー向けのハートウォーミングな作品です。