自己信頼が無いままでは、願望実現ができません・・・
スピ能力開花ティーチャー、
ZERO軸メソッドの
一源千光(いちげんちひろ)です。
独立起業をして、
具体的な数字と期限と共に目標設定をしても
なかなか達成できない場合、
潜在意識には、いろんな原因が潜んでいます。
ポジティブに書き換えて、
更に
・インナーチャイルドの癒し
・ジャーナリング
・手帳術
・宝マップ
・行動の修正
などをしても
スッキリいかない場合、、、
まだ、
何か、取りこぼしがあるんですね~
「え~あんなに、取り組んできたのに?!」
と、思われるかもしれませんが
目標達成にむかって
がんばっても、努力しても上手く行かない・・・
やはり、何かが
まだ残っているから
現実として現れてくるんです。
そんな時は、
深~~~い本音のところを
見つめなおすことが重要!
「どうせ、また…」
「叶わないかも…」
「大丈夫かな…」
などの不安が生じていませんか?
これらの不安は
「なんとかなる!できる!」
などの(未来の自分に対する)
自己信頼の欠如があり
その
意外かもしれませんが
実は、、、
「自己嫌悪」
から生じています。
その自己嫌悪が深い状態にあると、自分を罰し
「自分への呪い」のような状態に陥ることがあります。
それは、まるで自分自身に対して
否定的な呪いをかけ続けているかのように、
心の奥底から自分を傷つけてしまうのです。
「どうせ、うまく行くはずがない…」
という信念は
「わたしなんか上手く行かない!
行かしてなるものか!
理想や幸せを許さない!」
なのですね~💦
そんな自己嫌悪、何とかしなくちゃ!ですね~。
「自分を好き」になるワークをしたり
自己肯定感を高めて、
「自分好き、自己愛もできている」
方もいらっしゃると思いますが・・・
自己嫌悪は、
単に「自分が好き/嫌い」といったシンプルな感情だけでなく、
さまざまな要素や深層心理が絡み合って
形成されることが多いのです。
自己嫌悪には以下のような内面的な背景や、
他の心理状態が関わっているんですね~。
幼少期の環境による悪影響を解消するためには、
インナーチャイルドの癒しが効果的ですが、
インナーチャイルドの癒しが進んでいても、
完全に解消されていない場合もあります。
自己嫌悪を解消し自己信頼を高めるために
以下のような具体的なアプローチを、加えてみて下さいね。
1. 特定の記憶を癒す
特定の辛い記憶や、
親から期待に応えられなかった体験などを思い出し、
その場面での自分に寄り添い、
「今の自分がどんな存在であるか」を伝えることが重要。
自分が小さかった頃の自分に
「あなたはそのままで大丈夫」
「よく頑張っている」と具体的に話しかけて、
しっかりとその時の自分を受け入れることで、
過去の自分を癒し、
自己信頼をさらに深めることができます。
2. 感情を感じきるワーク
子どもの頃に
「感じてはいけない」
「親に気を遣わないといけない」と
抑圧していた感情が残っている場合、
現在の自己信頼に影響を与えることがあります。
インナーチャイルドの癒しに加えて、
今も残るわだかまりや悲しみ、怒りを
感じきるワークも有効です。
自分に問いかけ、
過去に我慢していた感情をノートに書き出し、
具体的に「幼少期の自分が何を感じていたか」
「今の自分がその感情をどう感じているか」を整理します。
3. 自分を親として見る視点を持つ
幼少期の環境に大きな影響を受けている場合、
「自分が自分の親になる」視点を持ち、
自分を温かく包み込む意識を持つことが重要です。
自分にとって理想的な親であるつもりで、
自分の良いところや頑張りを認めてあげる習慣を作ります。
4. イメージワークで親との関係を見直す
幼少期の環境や親からの影響に関連して、
親との関係をイメージの中で
「自分が望む形」に修正する方法も有効です。
例えば、
親がもっと肯定してくれる場面を想像し、
愛情を受け取ることで、
自己信頼が増していくことが期待できます。
過去の事実そのものは変わりませんが自己肯定感が高まり、
ストレスや不安を軽減でき、
その出来事に対する自分の解釈と
感情を変えられます。
5. 過去と現在の自分を区別する
過去の環境に縛られていると感じる場合、
「今の自分は、過去の自分とは違う存在である」
という視点を意識的に持ちましょう。
過去に感じた痛みや劣等感は
「過去のもの」で、
今の自分には
「新たな可能性がある」ことを
再確認するのも大切です。
インナーチャイルドの癒しが進んでいても、
上記のアプローチを併用することで、
自己嫌悪を解消でき
さらに自己信頼を深めるサポートとなります。
自己信頼を育てる方法の記事を、ご覧ください。
そして、日常的に以下のような行動は
自己信頼を欠如させるので卒業しましょう!
①過度な批判や否定的なフィードバックの影響
親や教師、友人から「もっと~でなければダメだ」などの
否定的なフィードバックを頻繁に受けていると、
次第に、自分への信頼が薄れてしまうことがあります。
②過去の失敗体験やトラウマ
過去に大きな失敗や挫折が心に傷となって残っている場合、
その失敗体験が自己信頼の低下を招くことがあります。
自分は同じ失敗を繰り返すだろうという不安が生じ、
自己信頼が薄れてしまうのです。
一人で抱え込まずに、専門家に相談してみてください。
③完璧主義
完璧を求めすぎると、
わずかなミスや不足点を必要以上に気にするようになり、
「もっと頑張らなければ価値がない」
「まだ十分ではない」という自己批判が強まります。
これが自己信頼を削ぐ要因になります。
④他人と比較する習慣
他人と自分を頻繁に比較し、相手の優れた部分ばかりを見てしまうと、
自己評価が低くなりやすくなります。
「あの人のほうが自分よりもできる」と考える習慣がつくと、
自己信頼がどんどん低下してしまいます。
⑤社会的な圧力や文化的な影響
日本では「謙虚さ」や「自己卑下」が美徳とされることが多く、
自分の良さや能力を認めることがためらう場面が少なくありません。
このような文化的な影響も、
自己信頼を築くうえでの障害になることがあります。
⑥「内なる批判者」の存在
自分の中の「内なる批判者」は、厳しい自己評価を行い、
常に自分に対して厳しい目を向けるようになります。
この批判的な内面の声が強いと、
自己信頼を持ちにくくなります。
⑦精神的な不健康状態
不安症やうつなどの精神的な状態も、自己信頼に大きく影響します。
特に不安が強い場合、
何かに取り組む際に「自分はできないかもしれない」という心配が先行し、
自己信頼が揺らぎます。
⑧過剰な自己保護
自分を守るためにあえて行動を控えたり、
挑戦を避けたりすることも自己信頼の欠如に繋がります。
リスクを避けることで一時的な安心感を得られますが、
自己信頼を育むための体験が不足してしまい、
長期的には自分を信じる力が低下していきます。
自己信頼を育てるためには、
内面の奥深くにあるものを見つめることで、
より深い理解と解決が可能になります。
少しずつ自分を肯定し、
小さな成功体験を積み重ねることが効果的です。
また、自分を厳しく批判するのではなく、
優しく見守る姿勢を持つことも大切です。
この様に、マインドセットをし直してから
目標て達成に進まれることをおススメします。
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残り2名となりました。
お早めにどうぞ~
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一源千光・いちげんちひろ
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