元科捜研の主婦 | PRAINSのブログ

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先週記事にしたTBS日曜劇場「リブート」はなかなか面白かったが

ネットで2026年冬ドラマランキングを見てみるとリブートは第2位で

リブートを押さえて第1位の評価だったのが1月16日から3月13日まで

テレビ東京系列で放送された「元科捜研の主婦」という事になっていた。

 

あれだけ世間的に話題となったリブートより評価が高いドラマなら

是非観てみたいと思ったのだが、タイトルからして沢口靖子ちゃん主演の

国民的ドラマ「科捜研の女」のパロディーみたいなふざけたタイトルだし

このパターンは「家政婦は見た」と「家政婦のミタ」のパターンで

更には主演がアニメ声の松本まりかちゃんと元ジャニーズ事務所の

関ジャニ∞の横山裕とあってイヤ~な予感がした事は確かだ(笑)

 

調べてみると「元科捜研の主婦」はAmazonプライムで

配信されてるようだったので取り敢えず先入観を捨てて観始めたのだが…

 

 

<あらすじ>

 

結婚前に科捜研のエースと呼ばれてた化学オタクの専業主婦・吉岡詩織は

捜査一課に異動したばかりの新米刑事の夫・道彦と5歳の息子・亮介の

育児のために現在は神奈川県警を退職し子育てしながら家庭生活を送っている。

 

にも拘わらず科学が大好きな詩織は夫の事件捜査に協力するために

家事や育児の傍ら頻繁に神奈川県警科捜研に部外者として出入りし

科学の知識を駆使して科学の視点で事件の原因追究に努める。

推理力は今ひとつだが勘が鋭い夫・道彦と好奇心旺盛な

息子もそれぞれの視点で捜査に協力します。

 

物語では感電死事件や転落死事件、毒殺事件など、様々な事件が発生しますが

詩織は主婦ならではの視点と科捜研の知識を融合させ事件の核心に迫ります。

最終的に物語の縦軸になってる7年前の道彦の兄の死の真相も暴く事になるのだが…

 

 

う~ん、物語的には毎話大トリの事件になる道彦の兄の死の真相の伏線を張りながら

ほぼほぼ1話完結になる昭和のテッパンパターンの刑事ドラマで

脚本的には悪くないと思うが僕が危惧した通り主役二人の演技がクサい(笑)

 

クサくなるくらいオーバーに演技して下さいってプロデューサーや監督からの

要望だったのかも知れないが個人的にはざーとらしさが凄く鼻に付いたし

横山君の演技力のなさは折り紙付きだと思ったし松本まりかちゃんの演技

声質や表情もアニメのヒロインみたいでリアリティーはゼロだった(笑)

 

てか、いくら元科捜研勤務で優秀な科学者だった元署員でも日の丸親方の

警察科捜研に部外者が頻繁に出入りして捜査するって許されるものなのか?

 

当作品を高評価してる人は主役2人の夫婦の空気感がとても良くてハートフルな

ホッコリ度と優しさがいっぱい詰まった温かいサスペンスドラマって感想だが

僕的にはオチャラケ度が高く幼稚に感じて、この作品がどうしてシリアスな

リブートより評価が高いのかの理由がまったくわからなかった。

 

まあそこは個人の好みの問題だろうし目の付け所は悪くなかったし

脇を固める遠藤憲一さんや八嶋智人君らに救われ最後まで観たが

主役二人のキャスティングを変えて演出を変えればもう少し

リアリティーが出て見応えのあるドラマになったと思われますがね~(笑)

ジャンジャン!!