1973年(昭和48年)特撮ドラマ | PRAINSのブログ

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昭和の特撮ドラマシリーズ、今回は1973年(昭和48年)からの出題です。

今回も昭和48年に放送が始まった特撮ドラマを20作品ノミネートしましたが

意外な事にラインナップを見て思い入れのある作品がない事に気付いた。

前回の1972年(昭和47年)のラインナップは思い入れがある作品が

目白押しでトップ3に何を選ぶか迷ったほどなのに何故だ?

 

このラインナップでメジャー処で言えば個人的には「仮面ライダーV3」

「ウルトラマンタロウ」「キカイダー01」辺りだと思うが

確かにそれらは観てた記憶はあるが仮面ライダーで言えば

やはり初代の方がインパクトがあって強い思い入れもあるし

ウルトラマンシリーズも既にこの頃は飽きてた感がある。

キカイダー01も前作のキカイダーの方が圧倒的に思い入れがあるし

風雲ライオン丸も初作の怪傑ライオン丸の方がよく覚えてる。

 

やはり何の作品でも二匹目のドジョウを狙ってシリーズが続くと

似たり寄ったりになって飽きちゃうんだと思うし特撮ヒーローという

ジャンル自体も似たパターンが増えて新鮮味が薄れたんでしょうね~。

 

 

と、いう事で今回は別段どの作品でもいいのだが(笑)何とかトップ3を選んでみた。

先ずは1973年(昭和48年)4月に放送が始まった

石ノ森章太郎先生原作の「ロボット刑事」にする事にした。

 

当作品は捜査用ロボットKと人間の刑事たちのチームによって

犯罪組織バドーの事件の捜査を通し最後に敵のロボットと

戦闘モードのKが戦うというストーリーの特撮刑事ドラマだった。

 

ロボット刑事Kは変身ヒーローがブームだった当時としては

珍しい人間体を持たないし変身もしないヒーローだった。

通常は黄色いハンチング帽に赤いダブルのブレザー姿だが

バドーの犯罪ロボットと戦う時は「ゴー!」の掛け声とともに

帽子も服も脱ぎ捨て通常時の5倍の戦闘力を発揮する設定だった。

 

 

確かにロボット刑事は、それまでにないパターンの特撮ヒーローだった。

しかし個人的にはヒーローがハンチングを被り衣服を着てるって事に

違和感を感じたし何と言っても容姿が僕の好みではなくカッコ悪いと思ってた(笑)

 

まあ強いて言えばKの愛車である空陸両用ガルウィングの

特殊パトカージョーカーがインパクトがあった。

当時は知らなかったがベース車はヨタハチことトヨタS800だったらしい。

しかし今の感覚で言うとカスタムされてない純正の方がカッコいい(笑)

 

 

1973年、昭和特撮ドラマのトップ3の2作品目は消去法で(笑)同年10月に

放送が始まった石ノ森章太郎先生原作の「イナズマン」にした。

いや~、この時代の特撮ヒーロー物の原作は石ノ森章太郎先生が多いですね~。

 

超能力を持つ渡五郎は超能力を持つミュータント・少年同盟や

少年同盟の指導者であるキャプテン・サラーに出会い

覚醒して2つのスタイルを持つ超人への変身能力を手に入れる。

 

そして五郎は少年同盟に加盟して帝王バンバが結成した悪の超能力者集団

新人類帝国ファントム軍団と戦うことを決意するというストーリーだった。

 

 

イナズマンの最大の特徴はサナギマンからイナズマンへの二段変身能力を

持っている事だがイナズマンのデザインは蝶をモチーフとしてるという事で

サナギから蝶への羽化からイメージされたものだという事だ。

 

イナズマンの放送が始まった昭和48年は同じく石ノ森章太郎先生原作の

仮面ライダーV3も放送されていたが社会現象にもなった

昭和46年放送の仮面ライダーを超えるのが石ノ森章太郎先生や

この時代の特撮スタッフのテーマだったそうで

それを目指したのがこのイナズマンだったようだ。

 

五郎は「剛力将来!」の掛け声と共にサナギマンへと変身するが

サナギマンは未完成の形態である為超能力を使う事は出来ない。

ベルトのゲージが満タンになった時再び「超力将来!」と叫ぶと

サナギマンのボディが弾け飛びイナズマンの姿が現れるのだ。

「剛力将来!」「超力将来!」懐かしい~、すっかり忘れてた(笑)

 

 

1973年トップ3最後の作品は同年10月に放送が始まった

特撮ヒーローとは程遠いが子供向けの着ぐるみ人形劇5分番組で

月曜から土曜まで週6回もオンエアされ最高視聴率は13.5%

放送回数は260回という当時の人気番組「クレクレタコラ」にした。

 

クレクレタコラは5分番組という事だがCMを除くと実質2分半強の番組だが

子供向け番組としてはアナーキーでブラックな展開が多く

ユーモアたっぷりで面白い番組だと思っていた。

 

不思議な森に住むタコ怪獣タコラは木の家に住み、その上から望遠鏡を

覗いて欲しいものを見つけるとそれを何とかして入手しようとする。

場合によっては極めて暴力的な手段を用いるが多くの場合

企みは失敗し手痛い報復を受けて終わるという内容だった。

 

 

Youtube公式チャネルの紹介には当番組は「キュート&バイオレンスな子供番組」と

見出しが出てるが今では番組の内容や描写、セリフが差別や残虐性を連想させ

子供に悪影響を与えるという所謂コンプライアンスの問題が問われてる番組だ。

 

第114話「タコラの独裁者」はあらゆる暴力で森の住民を

タコラが支配していくストーリーで独裁者タコラのセリフ

「タコラの森で生きるより死ぬ自由を選びましょう」は

現代の観点で言えば少々問題発言だとは思うし子供に悪影響を

与えると言われたら強く否定は出来ないが当時小学校4年の僕は

何とも思わなかったし悪影響を受けた自覚もまったくない。

 

個人的にはこの程度で子供に悪影響なんて言うなら今の時代の匿名で

投稿できるインターネットが普及した事である意味誹謗中傷コメントなど

表では見えない部分で昭和より残虐な行為が横行してると思いますよ。

臭い物に蓋をしたり重箱の隅を楊枝でほじくるような今の時代に

窮屈さを覚えるのは僕だけじゃないと思うけどな~。

 

と、いう事で今回の僕が選ぶトップ3はこうなりました。

次回の昭和の特撮ドラマシリーズは1974年(昭和49年)からの

出題になります、お楽しみに! ジャンジャン!!