昭和アイドル最後の大物 再始動 | PRAINSのブログ

PRAINSのブログ

昭和と趣味と日記のブログ
車・バイク・音楽・映画・ファッション・釣り・ゴルフ・・・
時々、我が町「呉」と お仕事「美容」、「美味い物」
よろしくお願いいたします!

 

昨今は昭和ブームという事もあり昭和の時代に大活躍して

一世風靡したアイドルにも需要が訪れ地味ながらも歌手活動を

再開した元アイドルも少なくないが個人的には80年代アイドルで

今でも「歌」で大箱のステージを満席に出来る女性アーティストは

松田聖子さんと中森明菜ちゃんくらいじゃないかと思う。

 

聖子ちゃんはずっと精力的に活動してたが愛娘の

沙也加ちゃんの突然の不幸でパワーダウンした感は否めないが

それに対し明菜ちゃんは全盛期以降トラブルが続き転落してしまい

6年半前の2017年12月にライブを行ったのを最後に

2018年以降活動を休止していたらしい。

 

そんな明菜ちゃんが59歳になる今年の7月13日の誕生日に

ファンクラブの会員を対象にしたイベントを開催するらしい。

2023年12月には公式YouTubeチャンネルが開設され

1984年にリリースした自身7枚目のシングルである

「北ウイング」のクラッシックバージョンを歌う

モノクロ映像が公開された。

 

 

固定マイクの前に座りゆっくりとバイオリンやピアノの

音を確かめながら右手でマイクを持っているかのような

仕草を見せたりしながら歌い上げている。

 

当時よく耳にしたヒット歌謡曲が落ち着いた大人の雰囲気を

漂わせた低く響く歌声によって別の曲のように聞こえてくる。

だがこれが今の彼女にピタリと当てはまっているのだ。

 

 

「北ウイング」のセルフカバーを皮切りに4月3日には「TATTOO」

10日には「BLONDE」17日には「ジプシー・クイーン」などの

往年のヒット曲のジャズバージョンを毎週水曜日に投稿しているようだ。

と、いう事で今日は水曜日だからまた新しい投稿が観られるはずだ。

 

とは言え個人的に明菜ちゃんと言えば1982年(昭和57年)リリースの

デビュー曲「スローモーション」から1984年(昭和59年)リリースの

「飾りじゃないのよ涙は」くらいしかハッキリとは覚えていない。

その後にリリースした曲で聞き覚えがある曲もあるが1984年と言えば

僕は既に21歳ですからほぼほぼアイドルは卒業してましたからね。

 

それでも明菜ちゃんが1980年代を代表する女性歌手だった事に

異論はないし80年代アイドルにありがちなルックス重視で

歌が下手な歌手と違い聖子ちゃんと共に歌も上手いと思う。

ステージで歌う今の明菜ちゃんを是非見てみたいですね!

ジャンジャン!!