先月の中頃だったか昨年3月15日の愛娘の大学の卒業式の時に
卒業写真をお願いした稲田写場さんから電話が掛かってきた。
3月は卒業シーズンという事なのだろう、昨年撮った愛娘の
卒業写真を店頭に飾らせて欲しいというお願いだった。
稲田写場の稲田社長は僕より一つ上の先輩であり
2021年の愛娘の成人式の時の写真も撮ってもらったし
昨年の呉オールドモータースミーティングのポスターに描いた
呉大映映画館の写真を提供して頂いたりと交流があるので
二つ返事で了承したのだがすっかり忘れていた(笑)
で、先日稲田写場の前を偶然通った時に写真が目に入り思い出した。
稲田写場店頭に飾られている愛娘の写真を暫く眺めながら
「あれから1年経つのか・・・」って物思いに耽た。
中学生の頃好きでよく聴いてた岩崎宏美さんのアルバム
「ウイズ・ベスト・フレンズ」に収録されている
「学生街の四季」が脳裏に流れた。
愛娘が家を出て県外に就職してもうすぐ1年が経つ。
この1年の間に確か4回ほど帰省したが僕に電話やメールが
来たのもおそらく3~4回くらいだったような気がする。
大明神様とはラインのやり取りしてるみたいですがね(笑)
まあ便りがないのは良い便り、元気な証拠と言われるし
帰省した時も仕事や職場の人間関係の愚痴も聞いてないし
親が思うより子供は大人だって言うし恙なくやってるんだろうと思います。
さてさて、今度愛娘に会えるのはGW辺りだろうか・・・
ジャンジャン!!