casquette の 被り方 | PRAINSのブログ

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先日ピッピさんのライブの打ち合わせにブルーベルベッツに行った時に

商品棚に並んでるキャスケットが気に入り衝動買いした。

キャスケットはハンチング帽の一種でアメリカなどでは

新聞売りが被っていたことからニュースボーイ・キャップと呼ばれる

帽子のクラウン部分が大きく膨らんだツバのある帽子の事で

古い洋画や戦前戦後辺りの邦画でもよく出て来ますね。

 

帽子を洋服に合わせコーディネートするってのは通常よくありますが

被り方をコーディネートする帽子って案外と少ない。

①クラウン部分を前に倒しハンチングのように被る

②クラウン部分を少し下げてツバを見せるように被る

③クラウン部分を後ろに下げて後頭部にボリュームを出す

④クラウン部分を左右に傾けてアシンメトリーに被る

 

まあ、どれが正解ってのはないが男性の場合は

少し深めに被った方がカッコいいと思う。

洋服や出したい雰囲気に合わせてキャスケットの被り方を

コーディネートするって感じ、そこはセンスでしょうね。

 

 

個人的にはビートルズのジョン・レノンやギタリストの

Charさんがよく被ってたイメージがありますね。

こうして見るとロン毛にも相性がいいように思いますね。

 

てか、忘れちゃいけないのはデビュー当時の桜田淳子さんが

被ってたエンジェルハットと呼ばれたキャスケットですね(笑)

淳子ちゃんは女性だから浅く被ってもカワイイですね。

ジャンジャン!!