帰って来た117クーペ | PRAINSのブログ

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マフラーの劣化に伴い排気系と吸気系をやってしまおうと

部品調達中の117クーペだが先月出先で急にセルが回らなくなった。

イグニッションキーを何度かカチカチ回してたら何とかセルが

回ったが同じような症状が続くようになり修理に出した。

放っておくと、また出先でロードサービス呼ぶようになる。

先日からチンクやマッハなど何度かお世話になったが

任意保険をお任せしてる先輩に申し訳ないですからね~(笑)

 

症状からしてイグニッションキーボックスか配線

もしくはセルモーターの故障だとは思ったが

診察の結果セルモーターの劣化という診断が出た。

おそらく新車当時から50年替えられてなかったようだ。

 

いすゞ自動車に問い合わせすると関東のいすゞ自動車に

デットストックの在庫が2個ほど有るとの返答が来たが値段が高い。

で、主治医がリビルト品を手配するというので任せたが

工賃込みで純正部品が買える値段程度で収まった。

 

てか、リビルト品って余程乗り物に詳しい方やメカニックなどの

専門家の方以外あまり耳慣れない言葉だと思いますが特に

車やバイクの電気系の部品ではよくある再利用品の事。

車両から取り外したものを分解・洗浄し消耗品などは交換した上で

再度組み上げ、ちゃんと検査・点検して再利用するリサイクル部品で

僕たち旧車乗りにしては有難いシステムなんですよね。

新品よりもリーズナブルな価格で新品と同等の機能や性能が

担保される訳ですから愛車の修理での魅力的な選択肢ですね。

ジャンジャン!!