21世紀に入った頃だったか、やたらと同じようなサンダルを
履いている人が目に付くようになった。
当初は新種のビーチサンダルかと思ったのだが
普通に町履きしてる人も多く見かけるようになった。
それがアメリカに本拠を置く「crocs」というブランドの
サンダルだと知ったのは後の事だった。
クロックスをビーチサンダルとして履くのはアリだと思ったが
町履きしてる人を見て個人的にはあまりカッコイイとは思わなかった。
てか、町履きしてる人でお洒落だな~って思う人見た事ない(笑)
時々、居酒屋の座敷で飯食う時にトイレ行き用にクロックスを
置いてあるのを見るがそれはアリだとは思いますけどね。
更に言えばクロックスのコピーの廃貨版も出回ってるようだ。
若い頃にドイツに本拠を置く「Birkenstock」のサンダル風の
シューズを履いていた時代があるがビルケンシュトックのそれは
レザーだったしデザイン的には少々似てるがプラスチック製の
クロックスとは似て非なる物だと思います。
今回記事を書くのに調べて見るとワシントン・ポストは
クロックスを快適でカラフルに飾られた靴と見ている肯定派と
ファッションを台無しにするものと見ている否定派がおり
口に出して批判するサブカルチャーが一部の人たちの間で
起こっている現象を取り上げ、やはり多くの人々はカッコ悪いと
思っていると記しているが僕もそう思ってた一人だった。
と、いう事で散々クロックスをけなしたが今回クロックスを買った(笑)
まあ仕事の時や普段履きする気はないが自宅でのベランダや
ガレージで作業する時に重宝するかなと。
更に言えば盆休みに幼馴染たちと故郷の海でBBQやるので
前記したようにビーチサンダルとしてはアリかなと(笑)
ジャンジャン!