数年前にFBを介して知り合った呉の大先輩で、現役の俳優であり
劇用刺青師、ガンエフェクトコーディネーター、美術や衣装なども
手掛ける、栩野幸知氏に先週の金曜日に初対面した。
栩野先輩は2016年に公開され大ヒットになったアニメーション映画
「この世界の片隅に」の声優と広島弁監修をされ、また特技を生かし
すずさん家のジオラマ模型を作成し呉市に寄贈された。
今回すずさん家模型のバージョンアップとすずさんのもんぺにセットする
頭陀袋、下駄を制作され、それらを持って呉に来呉(帰呉)された。
そのついでにプレインズに立ち寄って下さったのだ。
僕的にも先輩には商売道具であるシザースケースをRED MOONのヌメ革で
オリジナル制作してプレゼントして頂いた恩もある。
帰省された折には五月荘で晩飯をご馳走する約束になってたが
今回は先輩のスケジュールの都合でご一緒出来なかった。
先輩は生き馬の目を抜く芸能界で半世紀近く生き抜いて来られたので
芸能界の裏話や、面白エピソードには事欠かない。
昨今ではそれらをYouTube番組で一部公開されてるが
公に出来ないエピソードも沢山あると思われる。
いつの日か、ゆっくり食事でもしながらお話が聞きたいですね。
尚、すずさん家模型は「くれ観光情報プラザ」に展示してあります。
機会があったら是非みなさんもご覧くださいね。
ジャンジャン!!