2022年新春号の家庭画報。
インタビュー取材特集が組まれた、舘ひろしさんは38年間所属した
石原プロの解散に伴い舘プロを設立し新しいスタートを切りましたが
伊藤蘭ちゃんは1978年のキャンディーズ解散依頼
41年ぶりの歌手活動を再開して新しいスタートを切った。
家庭画報のインタビューではキャンディーズの解散宣言をした
伝説の日比谷野音のステージ以来の野音でのコンサート他
2019年の歌手活動再開についての事が主に語られている。
キャンディーズは解散する時に再結成は絶対にしないと
3人で決めてたそうで、更にはスーちゃんが他界してしまった。
蘭ちゃんは歌手活動再開において自分一人でキャンディーズを
名乗っていいのか、往年のファンの当時の思い出は時間と共に
美化されるので今の蘭ちゃんがキャンディーズを歌う事の
ハードルの高さがプレッシャーになったと語っている。
てか、「普通の女の子に戻りたい」と言って解散したんですもんね(笑)
確かに、10代、20代の初め頃にアイドルとして人気を博した人が
還暦も過ぎてアイドル時代の歌を歌う事に置いて
ファン目線でいうと賛否あるとは思われる。
まあ僕個人としてはクオリティーの問題だと思う。
今の蘭ちゃんにアイドル時代のキャンディーズの焼き直しを求めるのは
酷だし蘭ちゃんもそこを目指したら痛い事になると思う。
特にキャンディーズはトリオ編成のグループだったわけですしね。
素敵な大人になった蘭ちゃんが歌う大人のキャンディーズの
表現だったら全然問題ないと思いますけどね。
個人的には2020年4月2日に広島上野学園ホールにて
開催予定だった蘭ちゃんのコンサート
「My Bouquet & My Dear Candies!」
を楽しみにしていたのだがコロナで中止となり
今の段階では広島でのコンサートは予定されていない。
是非早い段階で開催して欲しいと思いますね。
ジャンジャン!!
伊藤 蘭コンサート・ツアー2020~My Bouquet & My Dear Candies!
「やさしい悪魔」