限定解除をする前、自動二輪免許が、まだ「自動二輪車は中型に限る」だった
20代になったばかりの頃の愛車、1985年式のYAMAHA SR400。
当時新車を下ろしMVアグスタ風のカフェレーサー仕様にカスタムしたが
約35年の時を経て巡り廻って当時の姿で出戻って来た。
当時の僕は22歳、感慨深い・・・
と、言うのは冗談で(笑)プラモデラーの後輩に
当時の僕の愛車をプラモデルでカスタム制作してもらった。
素晴らしい出来栄えに大変満足しています、M君、ありがとう!
覚えているだけでも、ざっとカスタム箇所は
FRP製のロングタンクにシングルシート、フロントフェンダー
セパハン、トップブリッジ、バックミラー、ウインカー、テールランプ
バックステップ、バッテリーケース、エアーファンネル、マフラーはコンチ。
調べてみると当時新車価格が399,000円だったようだが
カスタムパーツ購入・改造費の方が高くついたような気がする。
で、プラモデル制作において愛車がノーマルなら市販のプラモデルキットを
説明書通りに作ればいいのだがカスタムマシーンの再現ともなれば
各パーツを切った張ったしてワンオフで制作しなければならない。
どのように制作したのかは今後何度かに分けて投稿します。
お楽しみに! ジャンジャン!!