ビリー・ジョエルを歌ってた頃(笑) | PRAINSのブログ

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今では殆どカラオケなど歌う事もないがカラオケを生まれて始めて歌ったのは

1980年(昭和55年)高校を退学になって勤めていた美容室の先生の

誕生会が開催されたパブ ナポレオンでの

もんた&ブラザーズのデビュー曲「ダンシング・オールナイト」だった。

当時の僕はまだ16歳で、カラオケテープは8トラで今では当たり前の

モニター映像などなく歌本の歌詞を見ながら歌うスタイルだった。

 

当初はシラフで人前で歌うという事が恥ずかしいという感覚だったが

酒を覚え、歌う経験を積むと上手い下手は別として

酔って歌を歌うと気持ちイイという感覚が芽生えて来た。

 

最初の内は流行りの歌謡曲を歌っていたが大人になるにつれ

ここ一番の時に英語歌詞の曲を歌うようになる。

しかし今のようにモニターに英語の日本語読み歌詞が出るわけじゃなく

歌詞本に書いてある英語のスペルを見て歌うのだから

プレスリーの「ラブ・ミーテンダー」やプラターズの「オンリー・ユー」

つのだ・ひろさんの「メリジェーン」のような

スペルが単純な曲しか歌う事が出来なかった(笑)

 

 

素顔のままで / ビリー・ジョエル 1977

 

ビリー・ジョエルの事を、いつ知ったのか、彼のヒット曲「素顔のままで」を

いつ最初に聴いたのかは覚えてないが、いつしか僕の英語歌詞の

勝負曲はビリー・ジョエルのバラードへと変わった。

当時、ビリー・ジョエルは大人気で女性にも人気があったし僕の琴線に触れた。

 

 

オネスティー / ビリー・ジョエル 1978

 

「素顔のままで」もよく歌ったが、やはり僕の十八番だったのは

1978年(昭和53)年のヒット曲「オネスティー」だった!

正確に言うと、これらの曲は僕が中学生の時にリリースされた曲であり

未だ持って英語歌詞の意味さえ知らないが(笑)美しく切ないメロディー

サビの盛り上がりを熱唱すると気持ち良かった。

自分の声の音域と合っていたんだろうと思う。

 

よく覚えてないが大明神様にもたぶん歌ったんじゃないかな~?

まあ、それが功を奏したのかどうかはわかりませんけどね(笑)

ちなみに掲載写真は日付からして結婚翌年で長男が生まれた3ケ月後ですね。

仲良しだった同級生のママが営んでた店だが、あくまでイメージ写真です。

この頃僕は既に既婚者ですから当然ビリー・ジョエルは封印してました(笑)

今ビリー・ジョエルを聴くとティーンネイジを卒業して

大人になった頃を思い出しますね~!

ジャンジャン!!