昭和の駐車違反の貼り紙 | PRAINSのブログ

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17歳の時に無免許で買った人生初の愛車、日産ローレル2000SGXセダン

クラウンの角目ライトを吊り目にした所謂当時のヤンキー仕様だが

今からちょうど40年前の3月16日に人生初の駐車違反の貼り紙を貼られた

てか、今となっては駐車違反の貼り紙もレトロで懐かしい(笑)

 

広署に至急出頭しろと記載されてるが免許がないんだから出頭なんて出来ない

誰かに身代わりで出頭してもらったか、ぶっちぎったかは覚えてないが

今思えば随分社会をナメてたと大いに反省しております

まあ、是非で言えば非なのだが、それが通ってた昭和は大らかな時代だった

 

 

もう何十年も駐車違反の貼り紙なんて貼られた事もないけど

昨今では駐車違反は警察官じゃなく外部の駐車違反取締監視員なる

みどりのオッサンが巡回してるのをよく見かける

 

明かな迷惑駐車は取り締まられて当然だと思いますが

配達中の営業車やトラックの運転手は冷や冷やもんでしょうな~

駐車違反の取り締まりは、駐禁ステッカーを貼って成立する

貼る前にドライバーが戻れば、駐禁ステッカーの貼り付けは行えない

つまりドライバーの側からすればセーフになるのだが

中には良心的な駐車違反取締監視員も居るようだ

 

「私らは、これは取り締まる、これは見逃すとか勝手に決める事ができません

運転者がいない路上駐車を見つけたら即取り締まりを開始しなきゃいけないんです

でも、特に迷惑な駐車じゃないし明らかに配達のようだし可哀相になることはあります

そんな時ドライバーさん早く戻ってきてくれよと思いつつ、わざとゆっくりやる事も・・・」

 

 

良心的な駐車監視員がいるって事は逆に非良心的な者もいるって事だ

とにかく取付件数を稼ごうと汚い事をする者もいるらしい

駐車監視員の給料の仕組みがどうなってるのか知らないが

貼れば貼るほど歩合が上がるなら稼ぎに直結しますからね~

ま、単純に駐車違反しなければ良いという事ですけどね(笑)

ジャンジャン!!