駅 | PRAINSのブログ

PRAINSのブログ

昭和と趣味と日記のブログ
車・バイク・音楽・映画・ファッション・釣り・ゴルフ・・・
時々、我が町「呉」と お仕事「美容」、「美味い物」
よろしくお願いいたします!

 

「♪見覚えのあるレインコート 黄昏の駅で胸が震えた・・・」

と、竹内まりやさんのヒット曲「駅」の歌詞じゃありませんが

昔から駅という場所には様々なドラマがあり人間模様が繰り広げられた

僕は電車通学や電車通勤の経験がないので実はそれほど駅を利用したわけではないが

駅に纏わる思い出の一つや二つはある方は多いんじゃなかろうか?

 

今回掲載した写真は昭和の呉にあった主な駅の数々

昭和の呉には写真意外には「川原石駅」「天応駅」があったが

当時は「安芸川尻駅」「安登駅」「安浦駅」は呉市ではなかったし

「新広駅」「かるが浜駅」「呉ポートピア駅」は存在していなかった

 

1・呉駅

僕の記憶が確かなら昭和56年に今の駅舎に建て替えられた呉駅

高校生だった頃に呉の友人宅に泊まった時に呉駅前のバス停を利用した時

ツッパリ高校生が駅前を埋め尽くしてる光景は今でもよく覚えている

当時呉では数少ないナンパスポットでもあり族車がよくナンパしていた(笑)

 

2・広駅

広の長浜で幼少期から思春期を過ごした僕にとっては一番多く利用した広駅

小学生の頃に広島市民球場にカープを見に行ったり

中学生の時にスーパーカーショーを見に行く時に利用した

そう言えば運転免許証取り消しの聴聞会に行く時も広駅から電車に乗ったな~(笑)

 

3・安芸阿賀駅

当時阿賀にあった交通公園やバッティングセンターには何度も行ったが

呉市営バスやチャリを漕いで行ってたから駅は利用していない

駅前にあったセイコーって喫茶店には職訓に通ってた頃よく行った

 

4・仁方駅

長浜から仁方へ行くには小須磨回りのチャリだったから仁方駅は利用した事ない

 

5・吉浦駅

今回掲載した写真で唯一当時の面影を残しているのが吉浦駅

しかし吉浦駅も利用した記憶がまったくない

 

 

「♪ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく後姿が やけに哀しく心に残る

改札口を出る頃には 雨もやみかけたこの街に ありふれた夜がやって来る」

 

写真は当時の呉駅構内

こうした歌詞の世界で想像するのは現代の駅ビルではなく木造の駅舎

昨今の駅は日本全国どこも似たような感じで哀愁も感じないですね(笑)

ジャンジャン!!