どんだけ親バカなのかという話ですが(笑)バイクデビュー間近な
愛娘へのクリスマスプレゼントにはBUCOのヘルメット&バブルシールド
お年玉の代わりにプレゼントしたのはBarbourのオイルドジャケット
頭、上半身と来たら最後は足元という事で、来月10日に誕生日を迎える
愛娘への誕生日プレゼントとして英国ブランドDr・Martensのブーツを一足早く贈った
バイクに乗る事を優先で考えたらREDWINGのエンジニアブーツも
有りだと思ったんですがエンジニアは重いので普段履きには不向き
バイクにも乘れて普段履きにも適してる事を前提に考えたら
Danner Lightも有りなんですがダナーは価格が高い
と、いう事で色々思案した結果ドクター・マーチンのブーツにしたという事です
僕も1983年(昭和58年)の二十歳の時に美容の研修で渡英した折に
ロンドンのケンジントンマーケットでドクター・マーチンのブーツを買った
当時のは当然の事ながらMADE IN ENGLANDだった
しかし調べてみると現在のドクター・マーチンの通常モデルは
本国での生産ではなく東南アジア諸国で生産されてるみたいだ
イギリスにある同ブランドの工場で職人が手作業で製造されていた
ファーストモデルの復刻版も出てるようだが値段が約3倍もする
これは今年僕が買ったadidasのスタンスミスも同様で
昨今の欧米老舗ブランドでは多く見られる商法ですね
こちらは1984年(昭和59年)21歳の時のカットコンテストでの一コマ
ドクター・マーチンは足に負担が少ない空気の層が組み込まれた
エアーソールや黄色いステッチが特徴的なブランド
元々は労働階級や警察官などの公務員のワークブーツとして使用されてたが
独特のルックスに目を付けたミュージシャンの間で愛用者が増え大人気になった
その後、パンクス、ロッカーズ、モッズ、などのバイクスタイルの定番となり
ストリートカルチャーに結びつきファッションに欠かせないアイテムになった
僕のブーツはたぶん今でも開かずの下駄箱の奥にあるような気がする
たぶんボロボロになってると思いますけどね~
愛娘にもクタクタになるくらい履き潰して欲しいですね
ジャンジャン!!