愛娘、中型自動二輪免許取得 | PRAINSのブログ

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11月18日月曜日

 

まだ夜も明けぬ早朝4時半に家を出た僕は愛車を走らせ、ある場所に到着した

そこは佐伯区石内南にある免許ゼミナール「サクセス」という施設だった

 

当日は愛娘が中型自動二輪免許の学科試験を受ける事になっていた

僕は知らなかったのだが昨今は運転免許の学科試験を受験する前に

予備校的な施設で有料の模擬テストを受ける人が多いんだそうな

 

ここに出るテストの問題がほぼ運転免許センターでの本試験に出るという事らしい

サクセスまで行くのに時間的に呉からは公共交通機関がない

と、いう事でカワイイ愛娘の為に(笑)眠い目を擦りながら愛車を走らせたという事です

 

 

愛娘を送り届けた僕は時間的な事もあり、一度呉の家に帰り仮眠を取って昼前に

サクセスの近所にある運転免許センターまで愛娘を迎えに行った

 

てか、運転免許センターが移転した事は知ってはいたが

個人的には用がなかったという事で移転した運転免許センターに初めて訪れた

随分と立派な施設になってるがアクセスが非常に悪いぞ(笑)

 

僕は、原付、中型自動二輪、普通車、二度目の中型自動二輪

そして大型自動二輪への限定解除と全ての運転免許を昭和の時代に取得したが

その試験の全ては当時西区観音にあった試験場で受験した

 

僕が1回目の中型自動二輪免許の学科試験を観音運転免許センターで

受験したのは1979年(昭和54年)の高校1年の年末の事だったが

当日の事は今でもよく覚えている

 

 

僕は1回目の中型自動二輪は当時呉にあった三和自動車学校で教習を受けたが

当時、観音での学科試験は三和自動車学校のバスで行くのが通例だった

 

が、僕はそれらとは別行動で先輩の紫のホークⅡで

試験場まで連れて行ってもらったのだ(笑)

 

途中エンジンの調子が悪いと停まった狩留賀で温かい缶コーヒーを手に

見た冷たい真冬の呉湾の景色も未だに鮮明に覚えている

その後僕たちは何とか時間に間に合い僕は試験に合格した

 

 

その時の免許証がこれ(笑)

当時運転免許証は即日交付ではなく試験合格後約2週間後の交付だった

特に僕の場合、正月休みを跨いでいたので交付は翌年になった

 

よく見ると原付免許の交付は昭和54年11月7日になっている

原付免許は16歳の誕生日当日の10月22日に受験合格したから

交付まで2週間と1日、15日を要してる事がわかる

 

 

僕が先輩に連れて行ってもらって合格した中型自動二輪学科試験の時から

丸40年後に僕が愛娘の学科試験に運転免許センターに送り届けたという事実

 

ヤンチャな未成年から平凡な父親へと立場は大きく変わったが

当時の事が思い出され過ぎ去った歳月と共に感慨深さを感じた

 

 

と、いう事でせっかく近くまで来たのだからと、いつもお世話になってる

先輩が営むお好み焼き屋「一休庵」で愛娘とランチ

夜には合格祝い?(笑)という事で長男・次男と共に晩飯も食った

 

愛娘には既に人生初の愛車となるホンダCB223Sが用意されているから

近い将来に父娘でバイクに乗る日も来るだろう

 

父親としては只々十分安全に注意しながらバイクに慣れて

バイクライフを楽しんでもらいたいと思います

 

ジャンジャン!!