ブランドのバックを買うよりヘアカラーは美容室で! | PRAINSのブログ

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時々、我が町「呉」と お仕事「美容」、「美味い物」
よろしくお願いいたします!

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職業柄もあって我々美容師は街に出ると女性の髪に目が行きます

髪がちゃんとしてる女性は清潔感を感じて若くも見えるし魅力的です
しかし中には実にもったいないと感じる女性も少なくありません

見た目にも高価そうなブランド品の服を着たりバックを持っていても
明らかにホームカラーを施し失敗している女性

何十万円もするバックを一つ買うお金があれば
美容室でヘアカラーを2年くらいは出来るのに・・・


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我々髪のプロはホームカラーか否かは90%以上見破れます

どんなに派手で高価なブランドの服を着たりバックを持つよりも
根元に3cm伸びてる白髪や、ホームカラーをしてダメージになったり
斑になってる髪をちゃんと染める方が断然若く見えます

髪が冒頭の写真のようになってたらお気に入りのブランド品も台無しですよ


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美容師に言わせればホームカラーはなるべく避けた方が無難です

ホームカラーは一番髪が染まり難い人に合わせて作られていますから
強い薬剤が使われている場合が多く髪が傷みやすいんです

髪が傷みにくいと謳われてるマニキュアタイプやカラートリートメントは
100%と言っていい程あなたが思っているようには染まりません

ホームカラーのCMに出てる芸能人で
ホームカラーをしている人はまずいないでしょう 笑!


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我々プロは髪の毛や頭皮の保護をせずにカラーの薬剤を
直接髪に塗布する事はまずありません

しかも美容室でのカラーは新しく生えてきた根元の髪と
すでにカラーリングされている髪の部分は違った薬を使います

こうしたプロの知識や技術で髪のダメージを防ぎ
出来上がりの完成度も違ってくるのです

美容室でカラーをする人とホームカラーをする人は
数年後の見た目年齢は、おそらく5歳以上の差は出てると思います


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よく白髪染めと、おしゃれ染めの違いを聞かれますが髪を染める理屈は同じです
違いを言うとブラウンの色素の割合です

白髪をおしゃれ染めで染めると白髪が染まり難く緑色が強く発色します
だから白髪染めの薬には赤系の色素が強く入っているんです

最近は薬剤もどんどん進化して、かなり明るめの白髪染めも出て来ました

色のバリエーションも豊富になってるので
おしゃれ染めと然程変わらない出来上がりが可能です

是非プレインズにご相談ください! ジャンジャン!!


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