新春プチツーリング (後編) | PRAINSのブログ

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時々、我が町「呉」と お仕事「美容」、「美味い物」
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先週半ばはまさかのインフルエンザでお客様各位には大変ご迷惑をかけ
皆様におかれましてはご心配の言葉もいただきましたが金曜日朝に病院に行き
薬を服用したおかげで土曜日夜には峠を越し今ではすっかり回復いたしました

皆さんもご用心下さいね!

と、いう事ですが記事は先週金曜日の「新春プチツーリング」の続きです

呉を14台で出発した僕たちは途中合流した後輩を一人加え竹原で昼食を終え
今回特に初詣に行くでもなく集合写真を撮ったら解散しようという事になりました

と、いう事で適当な空き地を見つけて全員で記念撮影

「ハイ、チーズ!」 パシャ!


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前回の記事にも書きましたが、毎年正月3日に行うプチツーリングは
元はと言えば呉白煙会というカワサキ2サイクルトリプルの顔見せツーリングだった

しかし今回参加のトリプルはH2が2台と、KH500の計3台だけ
ちょっと寂しいですな~


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昨今旧車ブームという事で70年代の国産旧車の価格は天井知らずで
どんどん値段が上がっていますがカワサキトリプルも例外ではありません

中でも750ccというトリプルシリーズ最大の排気量を持つH2は
実質国内販売は約2年だったという事で程度がいい車両の玉数自体も少ない

先日何かの雑誌で国内物のH2が500万円くらいで出てた
まあ貴重な国内物という事はわかりますがショップ販売価格とは言え
500万円も出して買う奴がいるのかな?

ちなにみH2は1972年発売当時の車両価格は
36万5千円ですからね 笑!


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しかも当時のH2のカタログのキャッチコピーは「生まれながらの名門」と謳われてはいますが
実質的には「生まれながらの欠陥車」と言われる2サイクルマッハ系は故障も多い

確かにルックスとメカニズムは他車では類を見ない個性はありますが
旧車の素人がメンテナンスフリーで維持できるような代物じゃない

しかし2サイクルという単純な構造のエンジンは手を入れれば必ず答えてくれる

あのオイルが焼ける匂いはまさに70年代だし
パワーバンドに入った時の暴力的な加速感を含め
色んな意味でスリルがある魅力あるマシーンという事は間違いないでしょうけどね 笑!


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ところで昨年、愛車だったホンダCB750K3を嫁入りさせた尾崎さんですが
フルレストア中の国内物のCB750K2の作業が進まないという事でストックしてあった
不動車の国内物CB750K4を取り敢えず整備して乗り出したみたいです


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タンクカラーは当時「錦鯉」と言われて人気があったらしいフレークサンライズオレンジ

乗り出すための必要最低限の整備は行ったようですが
先日の時はキャブがオーバーフローしてた

まあ尾崎さんにかかれば大した問題じゃないでしょうがね


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何と言っても特徴的なのは見方によってはダサいグリップカバー

そう言えば僕が子供の頃に親父がホンダCD125にも付けてましたね~

まあ賛否分かれるでしょうが個人的にはヤレた(ボロ?笑!)車体と
妙にマッチして似合ってると思ったし悪くないとも思いましたがね 笑!


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と、いう事ですが当日は休みの関係で普段一緒に走れない友人もいたし
ほんの100kmくらいのプチツーでしたが天気も良く暖かかったので楽しかったですよ

これをご覧のバイク乗りの皆さん、今年も安全に気を付けて
元気でバイクライフを楽しみましょうね! ジャンジャン!!


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