先日記事に書いたゴル子ちゃんのカーステレオデッキの故障
原因を調べてもらうと長年に渡り使用し続けたための「寿命」と判断された
まあこのコンポがいつ取り付けられたのかはわかりませんがCD(コンパクトディスク)の
日本における実用化は1982年だから1982年式のゴル子ちゃんは新規登録時に
取り付けられた可能性もある
ま、そうじゃないにせよカセットテープの使用も兼ねられているという事は
相当古いという事は間違いないと思う
最低でも30年前後は使用され続けたんじゃないかな~?
通常、家庭で使われる電化製品の平均寿命でも10年くらいって言いますからね~
車に取り付けてあるコンポは常に揺れてる状態で使用される
家庭電気製品が地震中に使用されてるようなもんですからな~
まあそれなりの対策はなされているかもしれませんが過酷な条件という事は確かでしょうな~
と、言う事で古いデッキはお役御免となり新しいデッキを購入しZepetにて取り付けていただきました
しかしまあ旧デッキを取り外してみると凄い量のハーネスですな~
工業高校出身のくせに僕にはまったくチンプンカンプンですぞ
てか、思春期の頃には自ら愛車にコンポも取り付けてましたが
こんなにハーネスって多かったっけ?
もっと単純だったような気がするんですが気のせいかな~? 笑!
今から約33年前の僕の愛車だったNISSAN SKYLINE 2000GTX、通称「ハコスカ」
ハコスカには当時パイオニアのロンサムカーボーイのコンポを付けてましたが
確かこれも自分で取り付けたような記憶があるんですがね~
イコライザーもパイオニアのロンサムカーボーイだった
アンプが2台あるという事は4スピーカーにしてたんだと思います
確かリアのスピーカーは埋め込み式の20cmウーハーだった
で、10cmくらいのスピーカーを前部席のドアの内張りに取り付けてたんだと思います
今回取り付けたZepetのYOーちゃんお勧めのALPINEのカーステレオCDデッキ
ちなみに商品代は16800円
てか、上のハコスカの時代のコンポってもっと高かったような気がするんですがね~
当時の値段は覚えていませんが当時は安月給だったから
そんなイメージが残ってるんだろうか?
まあ何はともあれ、無事取り付け完了
約一週間ぶりにゴル子ちゃんの車内に音楽が戻って来ました
僕がいつも記事に書くように「思い出は音楽と共に脳裏に焼き付く」もんですからね
これからもゴル子ちゃんには家族サービスに付き合ってもらわないといけない
これから大人になって行く万凛ちゃんの記憶の中にも
ゴル子ちゃんの車内に流れてる音楽も思い出になる可能性もある
そんな時間をこれからもゴル子ちゃんと一緒に持とうと思いますね! ジャンジャン!!