ゴル子ちゃん慢性持病・・・ | PRAINSのブログ

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昨年夏に嫁いできたドイツ生まれのゴル子ちゃん事、フォルクスワーゲン ゴルフⅠ カブリオ
1982年(昭和57年)生まれの彼女は今年で御年33歳になります
 
彼女が嫁いできてからというもの海(釣り)山(ゴルフ)にと行動範囲も広がり
家族と共に津和野姫路にもドライブ旅行に出かけるなど大活躍を見せている
 
彼女は今でも新車登録時のナンバーを継続しているように僕で3オーナー目という
素性もしっかりした女性なのだが嫁いできた時から一つ持病を持っているんです
 
その持病は安全に走行する上では然したる影響はないのですが
突然的にオイル警告灯が点滅して警告ブザーが鳴りやまなくなるんですよ
 
エンジンオイルが減っていたり高速順行時で高回転運転を続けての警告ならわかるのですが
エンジンオイルの量も正常で尚且つ市街地で2000回転を超えた辺りから不定期に症状が起きるんです
 
しかもそれはずっとじゃなく鳴る時と鳴らない時があるという感じなんです
別に気にならない人ならいいんでしょうが個人的には鳴りだすとストレスになるんですよ
 
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と、言う事で先日の月曜日にゴル子ちゃんの前オーナーでもあるZepetYO-ちゃん
修理をお願いしておいたのでZepetに修理に訪れたんです
 
しかし今回、同ヶ所の修理をしてもらうのは実に4回目なんですよね
修理してもらうと暫らくは症状も出ず快適に走るのですが
忘れた頃にまた症状が出てそれを繰り返している
 
あれやこれやと対策を練ってやってくれてはいるのですが未だ完治に及ばない
電気系のトラブルは原因さえわかれば修理は簡単なんですが原因がイマイチはっきりしない
 
後付で取り付けられているオイルクーラーが怪しいという事なんですがね~・・・
 
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で、今回同じ事を繰り返してもまた同じ結果になる可能性が高いという事で
二度とブザーが鳴らないようにブザーの配線を切って欲しいとお願いした
 
もともと初期のゴルフⅠにはオイル警告灯やブザーは装備されていないそうなんです
だから警告灯やブザーがなくても小まめにオイルを点検さえすれば問題ないとの自己判断です
 
しかしそうは言っても専門家のYO-ちゃんが言うには事はそう簡単ではないそうなんです
 
僕はブザーが鳴るのだからてっきり小型のスピーカーが付いているのかと思ってたんですが
このブザー音はスピーカーではなく振動版が震えて音を出す仕組みになっているそうなんです
 
で、ブザーカットは難しいので振動板を接着剤で固める方法でやりますか?」
って提案を頂いた
 
僕は方法論は二の次でとにかくブザーが鳴らないようになればいい
 
と言う事で今回振動版をコーキングで固めるって処置をしてもらったのですが
果たしてこれで問題なくなるのか・・・?
 
当日はZepetからの帰り道では症状は出なかった
でもこれで一件落着とは思い難い
 
ま、これで暫らく様子を見てみようと思います
しかし今更ながら旧車に乗るといろいろありますな~ 笑! ジャンジャン!!