輝きながら・・・ | PRAINSのブログ

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先月3月23日に小学校の卒業式を終えたウチの長女、万凛(まりん)であるが今日晴れて中学校の入学式を終える事が出来ました
 
と、いう事で今日午前中、お店の予約を制御して僕も入学式を見に行きました
 
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         今年は桜の開花が早かったので入学式に桜が残っているかと少し心配しましたが
                      どうやらかろうじて桜も残っていましたね
 
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             今日は平日という事でしたが沢山の父兄の方も来られていましたね
             やはりお母さんの方が多いですがお父さんもけっこう来られていました
 
                       この辺りにも時代性を感じますね
      僕が小中学校の頃お父さんが卒業・入学式に来るような事はなかったように記憶しています
 
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入学式は午前9時に始まりました 「君が代」斉唱から始まり「呉市歌」斉唱、「校長先生挨拶」「PTA会長挨拶」
「職員自己紹介」・・・ まあ日本全国どこでも同じようなパターンですよね
 
プログラムはどんどん進み式終盤に入ります、対面式という事で在校生を代表して生徒会長がお祝いの言葉を述べてくれました、で、今度はそのお返しの新入生からのお礼の言葉・決意表明となるのですが・・・
 
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                  何と、
                  「お礼の言葉、新入生代表 山下万凛さん!」
                  「ハイ!」 爆
 
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    何とウチの万凛が今年度の新入生を代表して「お礼の言葉・決意表明」を述べたんですよね
    僕はこの事を昨夜聞かされていたんですが本番当日僕の方がドキドキしちゃいましたね 笑
 
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まあ親の僕が言うのも何ですが(笑)立派な挨拶だったと思いますね!
声もよく出ていたし話すテンポもよく聞き取りやすかったです
挨拶の内容は細かくは覚えていないけど3年間頑張りますみたいな挨拶だったと思います
 
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その後、「校歌斉唱」で入学式は終わりました、それからクラス写真を撮ったり各クラスに分かれてホームルームがあったりしたようです
 
万凛の通っていた小学校は一クラスだったので6年間ずっと同じクラスだったんですよね
入学した和庄中学校は地域の3つの小学校が一緒になるんですよね
それでも今年度の新入生は3クラスという事です
 
僕は和庄中の卒業生ではありませんが僕の時代の和庄中は9クラスもあったんですよね
昨今少子化は日本全国深刻な問題ですからね~ 
 
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                   万凛へ
 
万凛、中学校入学おめでとう!
今日の朝、初めて制服を着て登校する君を見た時、昨日より少し大人になったような気がしたよ
正直少し複雑な思いもあったけど今はここまで成長した君を本当に嬉しく思っています
 
対面式での君の挨拶、とっても立派だったと思うよ、よく頑張ったね
あんな立派な挨拶が出来るなんて お父さんの知らない間に君も成長していたんだね
 
さて、これから君の3年間の中学校生活が始まるわけだけど小学校の卒業式の時お父さんが言ったように3年後の卒業式にいっぱい涙が出るような3年間を送ってほしいと思ってるよ
もしかしたらその涙も嬉しい事や楽しかった事への涙だけじゃないかもしれないけどそれでもいいと
思うんだよね
 
人生って楽しい事や嬉しい事ばかりじゃないからね、悲しい事や苦しい事もあるのが人生なのよ
時には傷つく事もあると思う、それらを経験して乗り越えていくのが人生だからね
でも一人で乗り越えれそうもない時は家族や先生、友達に相談してくださいね
少なくともお父さんはどんな事があっても万凛の味方だからね
 
「怠慢」だけはいけないよ、勉強も部活も遊びも思いっきりやる事に意味があるんだからね
たくさん友達作って たくさんの思い出を作ってくださいね、応援してるからね!
 
                                  金髪のお父さんより
 
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当たり前の事だけど つい先日までランドセル背負って通学していたまりんちゃんが制服を着て学校に行くようになりました、これから本格的な思春期になるという事で僕も色んな意味で覚悟が必要になるんでしょうね~
中学生になったという事で今後は「まりんちゃん」から「万凛」に呼び名も改めようと思います
 
「まりんちゃん」から「万凛」になり一つ大人の階段を上がった娘にこの曲を送って今日は終わりにしようと思います、ご清聴ありがとうございました!ジャンジャン!!
 
 
           輝きながら/徳永英明  作詞・大津あきら  作曲・鈴木サブロー
 
         素顔にメロディ焼きつけて君は今 輝きながら大人のドアをあけて

              瞳を閉じても木洩れ陽が 手を振る君を照らしてる
                 季節はいつも終わりだけ 彩づけるけれど
                     DON'T SAY GOOD-BYE
          君だけの夢を刻むのさ 想い出をつめた少女の 笑顔のままで
         駆け出す君の場面を見守るから 輝きながら明日のドアをあけて


              きらめく時間が僕たちの 何時だって記念日だった
           ハッピーバースデイそしてメリークリスマス 戯いでたあの日
                     DON'T SAY GOOD-BYE
          さよならが歌になるのなら 想い出の中で 二人はめぐり逢えるさ
          駆け出す君の場面を見守るから 輝きながら明日のドアをあけて

          素顔にメロディ焼きつけて君は今 輝きながら大人のドアをあけて