花の都 パリ | PRAINSのブログ

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先日RePSと言うお店で行われた「山ねこ団」のアンサンブルライブ。
僕は彼らを始めて見たので彼らのオリジナル曲はその時初めて聞いた。
 
その中で唯一知ってる曲があったのだ。
1969年にフランスでリリースされた「オ―シャンゼリゼ」と言うシャンソン フレンチポップスだ。
 
みなさんも一度くらいは耳にした事がある曲だと思う。
オリジナルは誰の楽曲かは知らないが多くの日本人歌手もカバーしている。
 
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その曲を聞いて昔訪れたパリを思い出した。
僕が20歳の時ロンドンのヴィダルサッスーンに留学した時に立ち寄ったのだ。
 
パリにはロンドンに入る前に入国したので僕にとって初めて訪れる異国の地だったのだ。
 
「オ―シャンゼリゼ」を初めて聞いたのはいつかは覚えていないが子供の頃だろうと思う。
パリに訪れてシャンゼリゼ通りを歩いた時この歌が頭に浮かんだのを覚えている。
 
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         オ―シャンゼリゼ
 
街を 歩く 心軽く 誰かに会える この道で
素敵な あなたに 声を かけて こんにちは僕と行きましょう
オー シャンゼリゼ オー シャンゼリゼ
いつも 何か 素敵な ことが あなたをまつよ シャンゼリゼ

あなたを 連れて 遊びに 行こう みんな集まるあのクラブ
ギターを 弾いて 朝まで 歌う 楽しく騒いで恋をする
オー シャンゼリゼ オー シャンゼリゼ
いつも 何か 素敵な ことが あなたをまつよ シャンゼリゼ

きのう までは 知らない どうし 今日から二人恋人さ
道を 行けば 世界は ゆれて 愛するあなたと私のため
オー シャンゼリゼ オー シャンゼリゼ
いつも 何か 素敵な ことが あなたをまつよ シャンゼリゼ

オー シャンゼリゼ オー シャンゼリゼ
いつも 何か 素敵な ことが あなたをまつよ シャンゼリゼ
オー シャンゼリゼ オー シャンゼリゼ
いつも 何か 素敵な ことが あなたをまつよ シャンゼリゼ
 
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説明するまでもないと思いますが写真トップはナポレオンで有名な「凱旋門」です。
二番目の写真は宿泊ホテルから撮ったパリの朝の風景です。
三番目が歌の舞台にもなっているシャンゼリゼ通り、四番目は「セーヌ川」です。
 
イメージ 6左の写真は有名な「エッフェル塔」です。
 
 
パリの街並みとロンドンの街並みを比べるとロンドンは古い物と新しい物がうまく融合しているって感じです。
 
 
対してパリは古い物を大事にしているって感じでしょうか、コンクリートのビルなどがないんですよ。
 
 
何世紀頃の建物かは知りませんがそう言う伝統や歴史を感じさせる町ですよね。
 
 
聞く所によると自分の家や建物でも自分の勝手に建て替えたりリフォーム出来ないって聞いた事があります。
 
 
真意の程は分かりませんが町自体が美観や伝統、歴史を大事にしているんでしょうね。
 
 
 
 
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ノートルダム寺院です、中はステンドグラスにキャンドルが綺麗でしたね~!
 
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ルーブル美術館に向かう僕達ミヤニシの面々です。
ルーブル美術館はとても広かったですね~、ミロのヴィーナスやモナリザが飾ってありましたねー。
 
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ミロのヴィーナスやモナリザ等の資産価値が高い物には特別警備員がついていました。
モナリザ等の写真を撮っていないのはよく覚えていませんが写真撮影がNGだったのかも知れませんね~。
 
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僕はこの時限りパリには訪れていませんが機会があったらまた是非訪れて見たいですね。
当時は一ドル360円と言う現在では信じられない位円が安い時代でしたからね~。
 
今ならもっとお手軽に行けるんでしょうがなかなか長期の休みが取れないんでいつの事になるか分かりませんね~、笑、ジャンジャン!!