昨日の続きです。
出雲大社に来た僕達ですが 出雲と言ったらやはり出雲蕎麦だろうと言う事で出雲蕎麦を食べました。
出雲大社はある意味観光地でもありますし出雲蕎麦は名物なのでホントに神社の辺りには蕎麦屋が多いです。
蕎麦屋も沢山あるので何処に入ろうかと思いましたが同行者の友人 R 君のお勧めのお店「八雲」に入る事になりました。
八雲は神社の駐車場入り口正面に位置しており建物も昔ながらの日本家屋で老舗って言う感じの佇まいのお店です。
お昼時と言う事もあり広い店内は満席で受付をして 15分程待ちましたかねー。
注文は写真の「五色割子」を頼みました。
いずれも出雲蕎麦をベースに5通りの味が楽しめると言う物です。
卵や山芋、大根おろし、鰹節等がそれぞれかかっています。
ダシはちょっと辛口で蕎麦はあまり強いコシはありませんが のど越しはよく美味しかったです。
出雲大社にご参拝のおりには是非訪ねてみるといいと思います。
ちなみに「五色割子」 1585円でした、蕎麦としてはちょっと高めかもしれませんね。
出雲蕎麦をいただいて参拝も済ませた僕達は次なる目的地に移動しましたが、途中凄く大きなプロペラの様な物を発見して立ち寄りました。
案内看板を読むとどうやら風力発電の風車みたいです。
写真を見て頂いたらお分かりでしょうが物凄くデカイ。
写真下のバイクと比べて頂くと大きさがよく分かると思います。
この風車二つありましたがなぜか一つしか回っていませんでした。
昨今福島の原発問題で「発電」と言うのが取り正されてますが この風力発電と言うのはどうなんでしょうかねー。
この風車を作るのにどの位の費用がかかって維持するのにどれくらい費用がかかるんでしょうか
それに対して どれくらいの電力がまかなえているのか気になりました。
老婆心ながら一部の人達の儲けだけが考慮され公的資金を使ったって事じゃなければいいと思いました。
まあ原子力と言うのが危険であると言う事がこの度よく分かりましたので色んな方法を考えて行かなくてはならないと思いますが素人の僕にはよく分かりません。
こうして雄大な風車を後にして最後の目的地を目指して僕達はバイクのエンジンに再び火を入れたのであった
ジャンジャン!!