僕が所有する秘蔵コレクションを紹介しましょう。１９６９年式ホンダＣＢ７５０ＫＯ
キャンディーブルーグリーン
キャンディーゴールド
キャンディーレッド
当時発売されたＣＢ７５０三色、現在の取引価格相場で言うと軽く６００万円は超えると思います、、、、、、本物ならば（笑）
ん？偽物？
そうなんです（笑）これらはみな僕が集めている１２分の１スケールのミニチュアバイクなんですよ。
まあ言ってみればプラモデルの一種なんですが とても精巧に作られているでしょ？
こうして写真に撮ってみたら本物と見間違うほどです。
このミニチュアの製造メーカーはほとんどがドイツのミニチャンプスと言うメーカーと日本のマイルストーンって言うメーカーで販売されている物なんですよ。
右写真の「丸Ｚ」「角Ｚ」４台だけでも本物なら軽く８００万円はするでしょうね。
僕がミニカーやプラモデルに興味を持ちだしたのは小学校の時で最初は戦車とか軍艦とかのミリタリーから始めた様に思います。当時の物は今のように精巧に出来ていません小学生の僕は 上手く作る為の知識も技術も無かったので とても完成度の低い仕上がりだったと思います。
友達同士で研究しあってどちらが上手く作れるか競った物です。
やはり兄がいる友達は上手くなるんですよ。
お兄さんに知識や技を教えて貰うんです、専用の道具も沢山持っているんですよ。
友達のお兄さんでプラモマニアな人がいてミリタリーのカムフラージュを塗装するのが凄く上手いんです。
どうしたらあんなに上手く塗装できるのか研究しましたね。
でもしょせん小学生が作る物ですから大した物は出来ませんでしたが、、、
その内スーパーカーブームが来てスーパーカー作り始める訳です。スーパーカーは死ぬほど作りましたねー。
その頃は少しは知識も技術もましになったんでそこそこは出来ていたと思います。
でも昨今もともと興味があるんで プラモデラーのホームページや時たまやっているＢＳテレビのそれらの番組見るんですが、一言で行って「凄過ぎる」
鉄道模型やる人達はジオラマ（風景等）もやられる方が多いんですが作る工程見ていたら感心するし 関心を通り越してあきれてしまうほどです。
もはやプラモデルの域を超えて いわゆる「アート」ですよ。
僕は物作りが好きなんでチャレンジしてみたいとも思いますが今の知識、技術じゃあ とても無理ですねー（笑）
それに時間が無い。
いつか年取ってバイクが乗れなくなったりゴルフが出来なくなったら是非ハマってみたいと思います。
そう言う事もあって今はもっぱら出来た物を買うんですよ。
なかなか本物は変えませんからねー（笑）
これらのミニチュアはほとんど中国で作られているそうです、人件費の問題ですよね。
中国人の国民性もあってなかなかメーカーの予定通り事が進まないって販売店の人が言ってましたねー。
こんな変わり種もあります。「グレッチ」の歴代ギターのミニチュアです。
時々おもちゃ屋を覗いたりネットで検索してみたりするんですが今の時代色んな物がありますねー。
欲しい物は沢山あるんですが、嫁が、、、（笑）
プラモ作りは結局高校生くらいまでやりましたかねー。
その頃はバイク、車でしたがいかにカスタムするかって事で工夫してました。
本物のバイクや車に乗れるようになって一応プラモ作りは中断していますが（えらく長い中断ですが、笑）また何時かチャレンジしてみたいと思います。
これらのミニチュアはほんの一部で店に置いてある物です、車は置く所が無いので 秘密ガレージに収納しています。
お客様に良く言われます
「バイクや車が好きなんですねー、まるで先生のお部屋に来てるみたいね」って（笑）
うちは美容院なんで どちらかと言うとこれらの類はあまりふさわしくないのでしょうが僕のモチベーションを維持するための物だと思って どうか大目に見て下さいね ジャンジャン！