2018年6月13日の参院本会議で成人年齢を

20歳から18歳に引き下げる改正法が成立しました。

結婚できる年齢が、男女とも18歳になったり、10年パスポートが取得可能になったり、

国籍の選択、公認会計士や行政書士、司法書士などの資格の取得も可能になるそうです。

飲酒や喫煙、公営ギャンブルについては、これまでどおり20歳からで変わらということです。

 

施行は2022年の4月とのことですが、施行されれば1876年(明治9年)以来、

146年ぶりの改正となります。

明治・・・・。西南戦争が1877年ですから、まさしく、西郷どんの時代・・・です。

その時代からの日本の常識が変わるわけです。

結構大きな意識改革が必要でしょう。

 

一方、世界を見渡してみると、国連加盟の187か国のうち

141か国の成人は18歳だそうで、世界的常識は18歳なのです。

正直、知りませんでした・・・・。

日本の常識は世界の常識ではなかったのですね。

 

20歳が成人というのは、日本では146年もそうだったわけで、当然浸透していますよね。

18歳で成人となると、選挙権は18歳、受験勉強で必死な時に、

政治に興味が持てるのでしょうか?

受験が目の前に迫る1月に、成人式に参加するのでしょうか?

ちょっと難しいのではないかしら・・・。

 

本当に大事なのは、政治参加はもちろん、生活全般への興味=生きていく力を培うこと、

であるとは思いますが、目の前に迫る受験に必死にならざるを得ない環境も事実。

受験もそのように変わるのだとは聞いてはいます・・・が・・・どうなるのでしょうね。

 

当事者であるティーンエイジャーもさることながら、

社会制度を作る大人や親世代の我々にこそ

大きな意識改革が必要なようです。

これまでの常識が常識でなくなるわけですから・・・。

 

何はともあれ、変わっていく瞬間に立ち会えることは、楽しみでもあります。

 

■ランチ:トマトパスタ