福岡特撮座談会vol.4 | PERFECT PERSONAL WORLD

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西に東に、はてしない追っかけ日記

ご報告が遅くなってしまいました。


先月、323日の土曜日に福岡特撮座談会vol.4〜手塚昌明さん(映画監督)を開催しました。



昨年10月の薩摩さんをお招きした福岡特撮座談会が好評で、すぐに次の企画を立てました。


お招きしたのは、数々の名監督に師事され、特に市川崑監督作品でチーフ助監督・監督補を務められ、「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」で監督デビューされた手塚昌明監督です。


3年前、2016年の春くらいに福岡特撮座談会の構想を立てた時、その年の4月に母校に大森一樹監督を訪ね、来福の承諾を頂きました。

そこから、一緒にやってくれる仲間を探していく中で、その年の6月に関東の友人に手塚監督(それ以前も面識はあったのですが)と引き合わせていただき、手塚監督から「福岡に行って良いよ」とお言葉をいただき、それが福岡特撮座談会開催への追い風になりました!


その関東の友人も、熊本在住時に関東へ遠征されていたそうで、遠方から上京する苦労を経験されていたからこそ、「福岡・九州で特撮のイベントを!」という思いに共鳴してくれたのかもしれません……


その後に同じ年の12月に横浜・シネマノヴェチェントで「再会」した、橋爪淳さんにチャンスを頂いてスタートした福岡特撮座談会は、大森一樹監督、薩摩剣八郎さんをお招きし、ついに今回、手塚監督を福岡にお迎えするという念願が叶いました。


手塚監督に引き合わせてくれた関東の友人・mayokoさん初の同人誌にして、手塚監督のインタビュー本を「はじめての手塚昌明」を販売させていただくことも、今回の座談会の大きなテーマでした。




323日の当日の朝、荷物を運ぶ都合で、おがっちょさんに熊本から車で私の家まで直行してもらい、そのまま、昨年の薩摩さんの座談会の終わりの続きが今回の座談会に繋がってるように感じました。


中洲川端でさるだなさんと落ち合い、おがっちょさん、和泉式部さんと共に会場をお任せし、今回第1部の聞き手をお願いした橋本拓之さんと合流し、福岡空港へ。


共同開催のゆーずー無碍氏、司会の飛翔掘削さん、記録撮影をお願いしているアルさんと落ち合い、お昼頃に羽田から到着された手塚監督、同行された朝日映劇さんをお迎えしました。


到着口から出てくる手塚監督のお姿を見て、身が引き締まる気分でしたが、同時に安堵したのは手塚監督の持たれる、お人柄故だと思いました。


その後に福岡空港で昼食を。昼食の時点で手塚監督のサービストーク全開で、楽し過ぎました(笑)



そこでスタッフの皆さんの緊張もほぐれた様子。


今回は地下鉄での移動をお願いし、福岡空港から9分程でら会場の最寄り・中洲川端駅へ移動。

早く着きすぎて、会場を借りる時間より早かったので、昨年2月の大森先生の座談会の会場・中洲大洋映画劇場のキネマカフェでお茶を。


雑談しているとさるだなさん達、特撮熊本城チームが来たので接待をお任せし、空港組で先ずは控え室から設営を。

今回は、橋本さんが素晴らしいウェルカムボードを描いてくださいました!


本会場の設営は、前日に作りそびれていた事が発覚し、慌てて作った横断幕を、何とか見れるものになっていて安心……


大分は日田のゆるキャラ、ナシローくんの外が……じゃなかった(笑)ナシローくんがやってきて、飼い主(というらしい)さんが来るまでお預かりすることに(笑)


会場入りされた手塚監督は、朝日映劇さんの本、「映画に逢いたい!」や、今回はかなりお世話になったmayokoさんの「はじめての手塚昌明」にサインを入れられて、急にお忙しく(笑)


その中で、今回おがっちょさんにデザイン化してもらい、ネストグラフィックスさんに発注したアクリルキーホルダーにも、3つだけサインを入れていただきました。



これは、ネストグラフィックスさんが各イベントで配られているのを見て作りたくなったのです(笑)


カチンコ型のアクキー、お客様のみならず手塚監督にもとても気に入っていただき、後で「これハリウッド型なんですよ!次作るなら東宝の型にすればいいよ」とアドバイスを頂いて。


今回の福岡特撮座談会vol.4


スタッフには、期せずして特撮博物館・熊本展、福岡ゴジラ展、特撮のDNA 佐賀展で知り合い、ご一緒したり、熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクト展をご一緒した方々が集まってくれました。


また、前回の薩摩さんの座談会で大幅に人数が増えて、前回の参加者の方が殆ど来てくださいました。

そして、4回目にして九州7県全ての県からの来場者を達成!


今までの自分の特撮活動が結び付いたようで、とても感慨深いものがあります。




そして、2時半からいよいよ開演!


「機龍隊のテーマ.」で、手塚監督をお迎えしました。


今回の司会をお願いした飛翔掘削さん、第1部の聞き手をお願いした橋本さん。

2人とも緊張されつつ、立派に役目を果たしていただき、感謝の一言です。


橋本さんは手塚監督の幼年期、「キングコング対ゴジラ」でのゴジラ映画との出会いから助監督時代、監督デビューまでを担当していただきました。


橋本さんとは、一昨年ね特撮のDNA 佐賀展で知り合いましたが、GグラスパーのIDカードを自作されていたのが印象に残っていて、今回の聞き手をお願いしました。


お迎えの福岡空港までの地下鉄の車内で、びっしりと書かれたレジュメを見せていただき、本当に勉強されていました!


そして、第2部は私が担当。


何が緊張するって、関東で手塚監督のイベントをやっている朝日映劇さんと、昨年からのご縁でわざわざ駆けつけてくださった、手塚監督ともご縁がある、小学館の間宮さんが客席で観てらっしゃる事ですよ……


とはいえ、手塚監督とは私も何度となくお話しているし、この10年程で大阪・京都・東京・横浜・広島・佐賀……と全国で手塚監督のトークショーを幾度となく観てきたのと、12月の特撮のDNA 東京展でのトークショーの前と、2月の朝日映劇さんのイベントで、お目にかかれて打ち合わせも出来ていたので、今までの聞き手経験の中で、一番伸び伸びとやれました。




私は手塚昌明監督作品、関係作品についてが主に担当でしたが、そこに参加者からの事前の質問も入れなくてはいけません。

50分という短い時間内に収まり、上手くいった?のは、本当に手塚監督の巧みな話術と、ファンサービスのおかげだと思っています。


私個人で言うと、「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」や「ゴジラ×メカゴジラ」「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」のそれぞれの作品の特に気に入っている部分で、手塚監督とトークのキャッチボールが出来た事に、心が震えました!




サイン会は、vol.1から記録撮影でお手伝い頂いているアルさんに仕切りをお願いしました。


アルさんとは、佐賀の基山での「キングダム」の原泰久先生のサイン会で知り合い、九州各地のサイン会に参加されている経験から、安心してお任せ出来ました。

数多のサイン会に参加されているアルさんも、サイン会を仕切るのは初めてで、気合いが入られて、サイン用のペンからこだわられていました。ご苦労もあったようですが、楽しまれていました。


こうして振り返ると、今回も皆さんは手伝ってくれたんじゃなくて、自分のイベントとして取り組んでくれいたんだと、本当に心から感謝しています……


そして、今回の座談会の副読本ともいえる、mayokoさんの「はじめての手塚昌明」は完売!

トークの最後のPRタイムで、考えていたトーク内容が飛んでしまった(笑)ので、フォローしてくださった手塚監督の功績です!



また、具体的には書きません(てか、書けません……)が、今回は手塚監督からあるサービスと、参加者へのプレゼントをいただきました!


……これが大好評過ぎて、アクキーがやや霞んでしまった(笑)(泣)


いや、でも皆さんSNSに載せてくれましたよ!


あと、プレゼントの方は昨夏ある方も配ってましたけど、SNSで話題になっていたのにそんなにだだ余りしてるんですか……^^;


最後に残っていた全員で記念撮影。

どうしても、毎回バタバタと後片付けになってしまいます。

その間も手塚監督は、参加者の皆さんとの記念撮影に応じられていたご様子。


6時に会場をお返しし、水上公園から中洲をバックに記念撮影。


今回の会場・アクア博多は「空の大怪獣 ラドン」でラドンが上空を通過し、衝撃波でダメージを受ける城山ホテルの跡地に建てられているので、それを狙って撮影……も、ややモニュメントが目立ち、3年前に出来た展望台から撮れば良かったなと。


そういえば、水上公園の植え込みに鳥?の像があり、「ラドンだ!」と皆ではしゃぎました(笑)


その後、先ず手塚監督にホテルにチェックインしていただき。

道中、「25年前、スペースゴジラのキャンペーンで来られた山下賢章監督が、この道を歩かれてました」とお伝えすると、感慨深そうにされていました。


7時半から、川端の「天下の焼き鳥 信秀」で懇親会。


手塚監督から「焼き鳥が食べたい!」とリクエストをいただいていて、多分福岡最強の信秀さんが頭に浮かび「ここしかない!」と。


多分、手塚監督にも気に入っていただいたと思います。

今回は参加者全員ではなく、お声がけした方14人くらいの会でしたが、会話も弾んでいたようで良かったです。



そして、ここの大将さんは手品がお得意で、

今回も披露してくださり、大いに盛り上げてくれました!


この信秀、側に博多座があるのと、大将が北島三郎さんと親しい関係で、芸能人も多く訪れて。


北島三郎の舞台に出られた、星由里子さんの写真も飾ってあり、帰り際に手塚監督と大将が星さんが来られた時の話をされていました。


ここで散会し、間宮さんや朝日映劇さん達とはお別れ。

最後に中洲をバックに手塚監督と記念撮影大会(笑)


手塚監督をホテルにお送りしてから、簡単に関係者で打ち上げし、車で荷物を運んでくれたおがっちょさん達とご飯。


中洲でお別れしたらさるだなさんもそうですが、熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクト展が終わって1年後に、またイベントをご一緒出来て嬉しく、あの時と同じように一人一人とお別れしていくことが、とても寂しくて。




翌・324日。


天神近くの手塚監督のホテル前で、手塚監督や共同開催のゆーずー無碍氏、長崎に帰られるジャックさんと合流し、簡単に福岡市内をご案内しました。


行った中にブックオフもあり、そこでフィギュアを探されていたのですが、そのブックオフで以前、手塚監督の某作品を見かけていたので、売れていて安心しました(笑)


本当に特撮やプラモがお好きなんだなぁと、改めて実感しました(笑)


基本的にゆっくり過ごされたかったようで、某コーヒー店で、ここでも色々なお話をお聞きできて。


具体的なお話の内容は、勿論書けません(笑)


特撮のみならず、現場に付かれた日本映画の数々の逸話をお聞きできて。


後にメールをいただき、「ちょっと喋り過ぎたかなぁ」と言われていました(笑)が、この2日間は、座談会外でもずっと手塚監督の面白いお話を聞いていた気がします(笑)


数々のトークショーに呼ばれている理由がよく分かりました。


そして来れなかった方、本当に残念でしたね!(笑)


その理由はお会いした時に……^^;


博多駅で長崎に帰られるジャックさん(貴重なお写真を見せていただき、ありがとうございました!)とお別れし、福岡空港でラーメン・海鳴(うなり)でお食事されてから、昼過ぎの飛行機で帰路に。


手塚監督、本当にありがとうございました。


スタッフで関わった方、九州全国から参加してくださった方、企画協力のmayokoさん、関東・関西で援護で告知してくれた皆様、「特撮」を通して大勢の皆さんと繋がったイベントでした。


大勢の方と繋がっかたからこその苦労も確かに多かったし、開催までの1週間は特に色々な要望が一度に来て、精神的にもかなり辛くもありました。

特にスタッフの皆さんからの力添えで、何とかやり遂げられました。感謝してます。


そして、特撮ファンでもある手塚監督だからこそ、特に地方の特撮ファンの気持ちを理解してくださり、最大級のサービスをプレゼントしていただいたと思います。


いつか、手塚監督をまたお招きしたいと思っています。