今年は半月に一度、最低でも月に一度は日々の事を記録していきたい。
1月後半。
19日 「キングダム」37巻 原泰久 「ゴールデンカムイ」1巻 野田サトル 発売
24日 超大怪獣大特撮大全集 プレ上映企画第1弾
「ゴジラVSビオランテ」「モスラ2 海底の大決戦」上映 京都みなみ会館
25日 相棒展プレミアム3・大阪会場最終日 第五回 酔鴻忌 京都嵐山・大悲閣千光寺
30日 仮面ライダークウガ 放映開始15周年 仮面ライダー響鬼 放映開始十周年
19日はヤンジャンで好きな漫画2冊、「キングダム」と新鋭「ゴールデンカムイ」の新刊発売日。
「キングダム」は言うまでもなく、日露戦争後の北海道を舞台に元兵士とアイヌの少女が、凶悪な死刑囚や軍を相手に、黄金を巡る競争を繰り広げる「ゴールデンカムイ」は、目下ヤンジャンを読む楽しみの一つ!「キングダム」同様、連載第1話から「面白い!」と思った。ちょっと、描写は生々しいけど(^_^;)
第1巻はあっとう間に店頭から姿を消し、すぐに重刷がかかったというから、人気もうなぎ登りなのだろう。2ヶ月連続での発刊というのも、集英社の期待の表れだろうし、これからの展開が楽しみ!
20日には、3年振りにして2台目のiPadを購入。
迷った末に、iPad mini 3のGOLD、64GBを選択。
何回もsoftbankの店にiPadの話を聞きに行って、どうかしたら新人の店員さんより、料金関連においては詳しくなったり(^_^;)最終的に在庫があったヨドバシカメラさんのsoftbankで購入。店員さんが中国の方で、時間はかかったけど頑張られていたのが印象的。
今までのiPad2より画面が小さくなった分、文章の文字入力にはまだ慣れなてなく。次回、機種変更する時はiPad Airの系統を選んでも良いかも。
ただ、iPadより小さくなった分、軽くて持ち運びが楽になり、後述する京都での旅でその威力を発揮!特に写真データを人に見せやすくなった。
ちなみに、iPad2は機種変更したものの、wifiでインターネットに繋がる上、iCloudも生きてるので、iPhone、iPad mini 3と連動して、PC代わりとして引き続き活用中。
ただ、iCloud経由でiPhone、iPad mini 3の相互のメールを見れるようにした結果、何故かiPhoneアドレスでのメール送信が出来なくなって困っている( ; ; )Apple shopに聞きに行かなくては!
あと、iPad2は「薫ちゃん」と名付けていたけど、iPad mini 3の名前はどうしよう?
ちなみに「薫ちゃん」は相棒、亀山君(相棒)、一条さん(仮面ライダークウガ)、夏居瑠奈ちゃん愛から、志葉(侍戦隊シンケンジャー)の3人の架空の薫ちゃん(一条さんや姫を『薫ちゃん』なんて呼んだ事はないけど)と、愛しの…略…平田薫ちゃんから頂きましたm(_ _)m
そして、月末は2015年初関西。1月の関西行きに関しては、京都がメインだったので住んでいた大阪のように帰省という感じがしなくて。
24日は京都みなみ会館で、川北紘一特技監督を偲ぶ。
「ゴジラVSビオランテ」と「モスラ2 海底の大決戦」の上映会。
川北紘一特技監督が、最初に出掛けられた正月怪獣映画、ビオランテと最後に手掛けられた正月怪獣映画、という括り。多分観に行かれた方々は、川北監督の追悼というよりは、ただ映画を楽しまれたのではないかと思う。
そして、それは円谷英二監督から「観た人が楽しめる映画作り」の精神を受け継いだ、川北監督にとっての、何よりの供養になったと思う。
特撮映画におけるデジタル技術導入前夜の「ゴジラVSビオランテ」での、スーパーXⅡのピアノ線と火薬でのミサイル飛ばしも、特撮映画のデジタル合成の本格導入直後、CGでの画作りが多用された「モスラ2 海底の大決戦」での煌びやかな映像も、どちらも川北特撮の魅力だと思った。
25日は大悲閣千光寺で、北森鴻さんを偲ぶ。
ミステリ作家・北森鴻さんの命日に5回目の酔鴻忌。今年も全国から20人もの人達が集まった。
今年は酔鴻忌の最後、五次会まで参加!京都でネットカフェ泊まりでした(^_^;)
昨年夏に酔鴻忌とは別に「酔鴻会」をやったからか、この集まりが親睦団体化していってる気がしていたけど、今年は五次会まで居たからか、北森さんと関わった方々から、じっくりと北森さんの想い出を聞く事が出来た。
あと、昨年末にUPした去年の酔鴻忌のレポートの反響も(^_^;)私にとっては、その年のレポートを書くまでが酔鴻忌なのだろうな(^_^;)
酔鴻会といえば、去年の夏にテーブルが御一緒になった縁から、酔鴻忌当日の午前中に、asaiさん、ねぎママさんと相棒展プレミアム3の大阪会場最終日を御一緒させて頂き、観光も満喫(笑)
あの「相◯ten」、盲点になってて意外と気付かれない物だなあと(^_^;)私は昨年春の福岡会場でも即気付いたけど。相棒展についてもレポートを書こう。
酔鴻忌翌日は、大阪市内を散策。大阪時代に仕事でお世話になっていた先輩と、久しぶりにお会い出来て。
京都みなみ会館でも、同窓の方や学科の後輩と会えたけど、やはり時期は違うとはいえ、同じ大学で過ごした方と会うと、懐かしさと元気を貰える。
そして、先輩が思っていた以上に気にかけてくれていて、大阪での仕事に誘って頂いて感激……
30日は仮面ライダークウガが放映開始15周年、仮面ライダー響鬼が放映開始十周年。
高寺さんがプロデュースされた、この2作品から貰った数え切れない物は、とても言い尽くせない。
雄介とヒビキさん、ザンキさんは私にとっての永遠のヒーロー!
彼らに匹敵するヒーローに巡り会うには、如月弦太朗まで待たなくてはいけなかったくらい、大きな存在だった。
15年と十年の、長いような短いような時の流れを噛み締めた日だった。