博多座の前を通っていて、何年か前、「レ・ミゼラブル」のポスターの降板のお知らせで、神戸みゆきさんが病気と知った日を思い出す。
それから何か月か経って、友人からのメールで亡くなられたと聞いた時のショックを今でも覚えている。
もう3年も経つのか。
今日は猛士のTシャツを着て、夜には「仮面ライダー響鬼」を観る。
「響鬼」って、改めて面白い!
電王以降、良い意味で派手になっていく平成ライダーに対して、世間には、地味に見えてしまう部分もあるのだろうけど、地に足が着いた面白さがあり、それがまるで、現実にヒビキさん達がいるように思わせてくれる。
そんな中で、日菜佳の底抜けの明るさが、本当に微笑ましく、良い意味で、ヒーロー番組の明るさを象徴していたように思える。
「響鬼」の中で、きっと神戸さんは笑い続ける。