今週のゲストは、ナントカという大河で長尾喜平次(上杉景勝)だったり、現・仮面ライダー電王な溝口琢矢君!
脚本はウルトラシリーズを書いてる太田さんってのも(笑)
以下、世界の融合ネタ(笑)
アポロガイスト(イタミン)に電王が逮捕されるという事態は回避されて良かったです(笑)
先ず、背が伸びたなぁと親目線(笑)
去年のトリロジーくらいに誰か言ってたけど、もう健君と背丈が変わりません……水谷さんより高い!?のにビックリしました(笑)
いい加減、「健君の電王じゃなきゃダメ」とか、こども店長しか注目しないとかやめましょう。
特に、今回は良い芝居をしていたし!
彼がこのタイミングで、大泉で仕事してるってことは、春のライダー40周年映画の電王役かなぁと深読み。
電王で言うと、中園参事官が45話、芹澤さんがジークの回に出てたなぁ。
あと、兄弟想いってところは共通か(笑)
こども店長もあんぐらい厳しくしつけていたら、ヘタレ兼続くんにはならなかったのに(笑)
そっちネタだと、神戸君(利まつで前田慶次郎)が大根とか差し入れたらどうしよう、などと思ったり(笑)
ちなみに、あの一家だと、姉さん(9係に出てた)とか姪っ子(科捜研に出てた)とか、義兄に孫も『相棒』に出て欲しいです。
ちなみに、最後に部屋に押し入った赤松さんやってた建蔵さんは、大河「風林火山」で長尾政景(喜平次の父!)役だったので、あまりの符合に爆笑!
中身の感想。
「ボーダーライン」に続いて、笑えない話だなぁと。
「ボーダーライン」もそうだったけど、助けるべき家族や周囲の人達の描き込みが不十分に思えて、どうしても「あんた達、助けられなかったの?」と思ってしまって。
妹背負ってる分、「ボーダーライン」の彼よりも祐太君の方が切なくて、ラストの神戸君(涙目だったな)の台詞に泣きそうになりました。
よくよく観たら、不自然なくらいお母さんの出番無かったのに、溝口君効果で全く気付かず(^_^;)
あと、フィクションとはいえ、あんなちっちゃな妹さんに、ナイフ突き付けるのには、少し抵抗が。
あと、劇場版予告。
もはや隠す気ゼロ(笑)